注文ボタンがない場合はお問い合わせください。

楽譜・詳細情報

  • 商品ID:32826
    SUITE FLORENTINE (1919) (ARR.REEDE, ED.PAHUD)

    ¥7,260(税込)

    在庫状況:×

    〈在庫状況の目安〉
    ○:在庫あり/△:在庫わずか/×:在庫なし

  • 商品ID:32826
    ヴィドール、シャルル=マリー/Widor, Charles-Marie
    SUITE FLORENTINE (1919) (ARR.REEDE, ED.PAHUD)
    フィレンツェ組曲(1919)

    • 編成分類
    • フルートとピアノ(通奏低音)
    • 楽器編成
    • Fl.Pf 編成表記の凡例
    • 作曲家時代
    • ロマン
    • 作曲家生国
    • France
    • 難易度
    • BC 難易度設定基準
    • 出版社
    • UNIVERSAL
    • 出版No.
    • UE36760

¥7,260(税込)

在庫状況:×

〈在庫状況の目安〉
○:在庫あり/△:在庫わずか/×:在庫なし

村松楽器各店でも販売しているため、○/△の商品でもご注文いただいた時点で在庫切れになっている場合がございます。
×の商品でも近く入荷予定、またはお取り寄せできるものもございますので、お待ちいただける場合はご注文ください。
なお、出版社の都合により、表紙デザインが変更になる場合や、為替の変動等により、予告なく価格を変更する場合がございます。
また、ウェブ上での表示価格は、オンラインショッピングをご利用の際の価格で、村松楽器各店舗でお求めの際や、電話、ファックス等でのご注文の際には異なる価格となる場合がございます。

解説

ヴィドールはフランスのオルガニスト、作曲家、教育者。オルガン製作者の祖父、オルガニストの父と続く家系に生まれたヴィドールは、幼いころから才能を発揮し、ブリュッセルのレメンスのもとで学んだ後、パリの由緒あるサン=シュルピス教会のオルガニストに就任して64年間もその地位にありました。パリ音楽院のオルガン、作曲の教授としても多くの生徒を育てながら、オルガン交響曲のほか多岐にわたる作品を残しています。フルートの作品に関しては、「組曲 作品34」が有名です。「フィレンツェ組曲」は、もともとヴァイオリンとピアノのための作品。イタリア王の妃エレナが1919年にエリゼ宮を訪れた時のために、ヴァイオリンとピアノのための「組曲 作品76」(1903)を改作し、作曲者自身のピアノ伴奏で披露されました。I. Cantilena 表情の陰影に富んだ歌う楽章。 II. Alle Cascine フィレンツェのカッシーネ公園での情景を表現した軽快な楽章。 III. Morbidezza 柔らかく流れる楽章。 IV. Tragica(悲劇的)力強い踊りの部分とカンタービレな中間部で構成され、踊りが旋回しつつ結末に向かう情景が巧みに描かれています。


注文ボタンのない商品につきましては、右上の「お問い合わせ」よりお願いします。