使用モデル:ムラマツフルート All14K モデル
Andrea Oliva
アンドレア・オリヴァ
1977年モデナ生まれ。モデナ・カルピのヴェッキ=トネッリ音楽院をガブリエレ・ベッティの指導のもと、優秀な成績で卒業。その後、クラウディオ・モンタフィア、ミケーレ・マラスコ、グラウコ・カンブルサーノ、ジャン=クロード・ジェラール、ミヒャエル・ハーゼル、アンドレアス・ブラウ、サー・ジェームズ・ゴールウェイの各氏に師事。23歳でベルリン・フィルハーモニー管弦楽団に客演首席フルート奏者として招かれ、クラウディオ・アバド、ベルナルト・ハイティンク、ワレリー・ゲルギエフ、マリス・ヤンソンス、ロリン・マゼール、小澤征爾、ピエール・ブーレーズといった著名な指揮者たちと共演した。グスタフ・マーラー・ユーゲント・オーケストラ、ヘルベルト・フォン・カラヤン・アカデミーを経て、2003年からサンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席フルート奏者を務めている。神戸国際フルートコンクール(2005年)で第1位、ミュンヘンARD国際音楽コンクール(2004年)で第3位など数々の国際コンクールで輝かしい成績を残し、ソリストとして世界各地の著名なホールで演奏している。
現在でもヨーロッパの数多くのオーケストラへ客演首席フルート奏者として招かれている他、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団でソリストとして数多くの共演も果たしており、2012年には、マンフレート・ホーネックの指揮のもと、フランスの作曲家マルク=アンドレ・ダルバヴィのフルート協奏曲でローマ初演を行った。室内楽奏者としても精力的に活動しており、サンタ・チェチーリア&コンセルトヘボウ木管五重奏団の創設メンバーとしても活動している。教育者としては、スヴィッツェラ・イタリアーナ音楽院教授(スイス)、2019年からは王立ノーザン音楽大学客員教授(イギリス)などを歴任。自ら国際コンクールを創設し若手の育成にも尽力するなど、現代を代表する奏者・指導者として多大な影響力を持っている。
「アンドレア・オリヴァは同世代最高のフルート奏者の一人であり、フルート界の輝かしいスターだ」
― サー・ジェームズ・ゴールウェイ ―