Andorea Oliva
アンドレア・オリヴァ
1977年イタリアのモデナ生まれ。地元のヴェッキ=トネッリ音楽院をガブリエーレ・ベッティ氏のもと最優秀の成績で卒業後、C.モンタフィア、M.マラスコ、G.カンブルザーノ、J.C.ジェラール、M.ハーゼル、A.ブラウ、そしてサー・ジェームズ.ゴールウェイの各氏に師事。2005年神戸国際フルートコンクール優勝、2004年ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位など、輝かしい受賞歴を誇る。
2003年より国立サンタ・チェチーリア・アカデミー管弦楽団の首席奏者を務める傍ら、23歳の時にはクラウディオ・アバドらの招聘により、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の客演首席奏者としても活躍した。ソリストとして世界各地の著名ホールで演奏するほか、バイエルン放送響やヨーロッパ室内管弦楽団等と共演。室内楽では「サンタ・チェチーリア&コンセルトヘボウ木管五重奏団」の創設メンバーとしても活動している。録音も豊富で、アンジェラ・ヒューイットと共演したバッハのソナタ集(ハイペリオン)は2013年iTunesベスト・アルバム賞を受賞。
教育者としては、スイス・イタリア州立音楽院教授、王立ノーザン音楽大学客員教授などを歴任。自ら国際コンクールを創設し若手の育成にも尽力するなど、現代を代表する奏者・指導者として多大な影響力を持っている。