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楽譜・詳細情報

  • 商品ID:36642
    演奏家が語る音楽の哲学

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    大嶋義実/Ohshima, Yoshimi
    演奏家が語る音楽の哲学

    • 編成分類
    • 書籍
    • 楽器編成
    • Book 編成表記の凡例
    • 作曲家時代
    • 近・現代
    • 作曲家生国
    • Japan
    • 難易度
    • 出版社
    • KODANSHA
    • 出版No.
    • =

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商品について



[目次]
プロローグ 音に震えるこころ
◆第一章 音を奏でる人類
(1)笛の霊力(2)楽器は宇宙を耕す(3)芸術家のはじまり
◆第二章 「音楽そのもの」との交歓
(1)音楽からの呼びかけ(2)呼びかけに応える者(3)響きの正体(4)芸術と非芸術
◆第三章 音楽に表れるのは個性か普遍性か
(1)個性偏重という罠(2)コンクールでの選考(3)音楽に民族性を聴く(4)オーケストラを斜めに見ると(5)音大という最後の砦
◆第四章 音符の奥に立ち上がる音楽
(1)譜読みという作業(2)現代音楽を読んでみる(3)解釈という応答(4)師匠である根拠
◆第五章 響かせること、響きを合わせること
(1)オーケストラを正面から聴く(2)ピアノの孤独(3)指揮者もまた孤独(4)調性の彩りは消えたのか(5)響きの源流はどんな景色だったのか(6)たましいのはたらき
エピローグ/参考文献
四六サイズ 224頁

スタッフより

季刊『ムラマツ』で2004年春号から18年間にわたり連載を続けている人気連載記事「超極私的演奏論」が単行本として出版されました。フルート奏者の視点で音楽への思いを記した読み応えのある内容です。フルートを楽しむ方、音楽を愛する全ての方に読んでいただきたい一冊です。


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