収録内容
マルタン、F. | SONATA DA CHIESA | Fl.Storch | ニコレ |
ブルクハルト | カンツォーネ OP.76 | Fl.Ob.Storch | ニコレ |
ミーク | フルート協奏曲 | Fl.Storch | ニコレ |
デュティユー | ソナチネ | Fl.Pf | ランパル |
ダマーズ | セレナーデ OP.36 | Fl.Storch | ランパル |
バッハ、J.S. | トリオ・ソナタ ニ短調 BWV1036 | 2Fl.Bc | ランパル/ニコレ |
バッハ、J.S. | トリオ・ソナタ ニ長調 BWV1037 | 2Fl.Bc | ランパル/ニコレ |
バッハ、J.S. | トリオ・ソナタ ト長調 BWV1039 | 2Fl.Bc | ランパル/ニコレ |
ヘンデル | トリオ・ソナタ 変ロ長調 OP.2 NO.3 HWV388 | 2Fl.Bc | ランパル/ニコレ |
ハイドン、F.J. | 4つのロンドン・トリオ HOB IV:1−4 | 2Fl.Fg | ランパル/ニコレ |
モーツァルト、W.A. | 二重奏曲:愛の喜びは露と消え (「魔笛」より) | 2Fl | ランパル/ニコレ |
解説
1枚目はモノラル録音で 1961年から64年にかけて録音されたニコレによる近現代の作品と、1954年と62年に録音されたランパルによる近現代作品です。ブルクハルト(オーボエはハインツ・ホリガー)やミークなどの珍しい作品も聴くことができます。2枚目はステレオ録音で、ヨーロッパで行われたランパル=ニコレのデュオ・リサイタルのライヴ録音です。この二人は折に触れて共演をしていましたが、バッハのBWV 1036と1039は1967年にカールスルーエで行なわれたもの、BWV 1037とヘンデルは翌68年に同じカールスルーエで、ハイドンとモーツァルトは1985年に行われたルードヴィヒスブルクの音楽祭での録音です。録音についてはドイツ各地の放送局が行っていたものです。ランパル、ニコレ・ファンでなくても聴いてみたくなるような内容のCDです。ニュース
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