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30000点以上もある中から、様々な目的に応じて、「使える」楽譜を見つけるのは大変なことです。
このコーナーでは、ムラマツのスタッフが、長年の経験から「これは!」と思う楽譜を、その目的や内容の解説付きでご紹介します。
定期的にご紹介する楽譜を更新していきますので、皆様の目的に応じた「使える」楽譜が見つかることと思います。
オーボエがいない!(Fl.Cl.Hn.Fg)
6 QUARTETTE,HEFT 1:NR.1-3, PARTS
楽譜ID : 3298
ロッシーニ、ジョアッキーノ / Rossini, Gioachino Antonio
6つの四重奏曲 第1巻:NOS.1−3
6 QUARTETTE,HEFT 1:NR.1-3, PARTS
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6 QUARTETTE,HEFT 2:NR.4-6, PARTS
楽譜ID : 3299
ロッシーニ、ジョアッキーノ / Rossini, Gioachino Antonio
6つの四重奏曲 第2巻:NOS.4−6
6 QUARTETTE,HEFT 2:NR.4-6, PARTS
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イタリアの作曲家ロッシーニ(1792-1868)は、『セヴィリアの理髪師』や『ウィリアム・テル』、『セミラーミデ』など生涯に39曲ものオペラを書き、同時代最高の作曲家として人気を博しました。宗教曲や室内楽曲なども手がけており、また美食家としても知られています。 そんなロッシーニの作品から今回は「木管四重奏曲」をご紹介します。
この作品はロッシーニがなんと12歳の時に作曲したもので、当初はヴァイオリン2、チェロ、コントラバスという異例な編成で書かれていました。その後ヴァイオリン2、ヴィオラ、チェロの通常の弦楽四重奏に編曲をして大成功を収め、それがきっかけとなりさらに編曲されたのが今回のフルート、クラリネット、ホルン、ファゴットの編成のものです。オーボエが入っていない木管アンサンブルは貴重ですね!
第1番から第6番まで、全曲通して快調なリズムに無邪気なカンタービレ…かと思えば技巧的な動きのあるフレーズも登場し、各楽器の魅力が存分に引き出されています。
【中級〜上級者向け】 演奏時間:第1番・第2番:約12分、第3番:約14分、第4番:約13分、第5番:約14分、第6番:約11分 (OY)
暗くなったらビヤホールに行こう〜(Fl.Ob.Cl.Hn.Fg.Pf)
L’HEURE DU BERGER,SCORE
楽譜ID : 3143
フランセ、ジャン / Francaix, Jean
たそがれ時 (恋人たちの時間) スコア
L’HEURE DU BERGER,SCORE
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L’HEURE DU BERGER,PARTS
楽譜ID : 3144
フランセ、ジャン / Francaix, Jean
たそがれ時 (恋人たちの時間) パート譜
L’HEURE DU BERGER,PARTS
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この曲ほど曲想と日本語のタイトルが一致していない音楽も少ないのではないでしょうか。
調べてみると、原題のHEUREは「時間」でBERGERは「羊飼い」ですから、そのまま「羊飼いの時間」と訳したり、多くは「恋人たちのたそがれ」「恋人の黄昏時」などで、さらに「安らぎの時間」としている例もあります。恋人達がたそがれてしまうと具合が悪いことになりますし、なんで突然「恋人」「黄昏」なんて出てきたのだろうとの疑問を持つ方もおられるのでは?
バロック時代に題材としてよく使われた「忠実な羊飼い」もそうですが、ギリシャ神話以来、羊飼いは「恋人」の代名詞のように使われるようになりました。「恋人たちの時間」、つまり恋人たちにとって都合の良い時間は、薄暗くなって誰だか見分けにくくなる黄昏(誰そ彼)時ということで、フランス語の「L’HEURE DU BERGER」はまさに「たそがれ時」という意味があります。音楽を愛する方々がタイトルにロマンティックな味付けをしたくて「恋人」と「黄昏」をくっつけてしまったようです。
この曲の副題は「ビヤホールの音楽」です。“黄昏時から賑わい出す飲み屋”を音楽で表現したものと考えられ、3つの楽章も「めかし込んだ老人たち」「ピンナップ・ガール」「とんがった若者たち」と、騒々しく猥雑でそれでいて楽しい高揚感のある酒場の情景が活写されているようです。フランセらしい、機知に富んだ音楽を楽しんで下さい。
原曲は1947年にピアノと弦楽オーケストラのために作曲され、この版は1972年にフレデリクK.ヴァネクによりフランセの許可を得て編曲されています。
(SR)
忘れられたコンクール用小品5(Fl.Pf)
UN ANDANTE ET UN SCHERZO
楽譜ID : 1620
ブラン、フランソワ=ジュリアン / Brun, Francois Julien
アンダンテとスケルツォ
UN ANDANTE ET UN SCHERZO
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フランソワ=ジュリアン・ブランは作曲家というより、フルート奏者、吹奏楽ファンの方ならばギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団の楽長としての指揮姿でなじみがあるかもしれません。1961年には同楽団と来日しています。ブランはリヨンの南西、サン=テティエンヌにて1909年に生まれました。コンセルヴァトワール(パリ音楽院)においてゴーベールやモイーズに師事し、1928年に卒業コンクールで一等賞を取りました。その時のコンクール用小品はゴーベールの《バラード》でした。また、同時に一等賞を取った同期の一人が、後にスイス・ロマンド管弦楽団の首席奏者として活躍したアンドレ・ペパンでした。ブランはフルートだけでなく、和声や対位法などの作曲書法(エクリチュール)のクラスにも所属し、一等賞を得ました。そのことが今回の作曲につながっています。1937年頃には既にギャルドのフルート奏者として活躍していましたが、1945年から1969年まで楽長を務めました。その後も客演指揮者として様々なオーケストラで活躍しました。
 《アンダンテとスケルツォ》は1948年の卒業コンクールで取り上げられましたが、1945年の出版です。モイーズに献呈されています。1948年当時の教授はモイーズとクリュネルの二人体制でしたが、その後モイーズは辞職しましたので彼にとっては最後のコンクールとなりました。〈アンダンテ〉はメリスマ的な息の長い主題が特徴です。第一主題から少し変形された第二主題が展開され頂点を迎えた後、最初の主題に回帰して静かに終わります。〈スケルツォ〉は八分音符=180の中に三連符をスタッカートで入れていかなければならず、演奏者にとっては冒頭からトリプル・タンギングによるマラソンが始まります。少し変形された第二主題においても雰囲気は変わらず、53小節耐え忍んだ後に初めて伸びやかな旋律主題が現れ、光が見えます(ランナーズハイ?)。しばらく展開された後、第一主題に戻り、そのまま苦しい息の中マラソンを走りきるかのようにディミヌエンドで(力尽きて?)終わります。このコンクールで一等賞を取ったうちの一人がクリスティアン・ラルデで、二等賞の一人がペーター=ルーカス・グラーフでした。また、コンクールを受験した生徒にはイージー・リスニングの第一人者と知られるレイモン・ルフェーブルの名前が見えます。彼もモイーズの弟子でした。
ブランのフルーティスト、指揮者だけでなく、現在忘れられた作曲家という一面を再発見するきっかけになれば幸いです。
(2017年10月記)(M.N.)

忘れられたコンクール用小品→楽譜ID:7903(ムーケ/牧歌)
忘れられたコンクール用小品2→楽譜ID:2335(マゼリエ/ディヴェルティスマン・パストラル)
忘れられたコンクール用小品3→楽譜ID:7628(オベール/序奏とアレグロ)
忘れられたコンクール用小品4→楽譜ID:1721(ジョルジュ/ア・ラ・カスバ!)
音楽でリフレッシュ♪(Fl.Ob.Pf)
TRIO
楽譜ID : 33511
プチハール、ブラシュ / Pucihar, Blaz
トリオ
TRIO
詳細情報はこちら
「身近な仲間と一緒に音楽で息抜きできたら・・・」そんな風に感じることはありませんか?バッハやモーツァルトなどの偉大な作曲家たちの曲を演奏したり研究したりすることはもちろん音楽をする醍醐味ですが、彼らの濃密な作品よりはちょっと身近な?曲をご紹介します。
スロヴェニアのピアニスト、作曲家、編曲家として活躍するブラシュ・プチハールのフルート、オーボエ、ピアノのための三重奏曲です。超絶技巧が必要であったり、複雑な構造で濃密であったり、というよりは、いわゆる「イージー・リスニング」の分野に近い印象を持つ作品です。試験勉強で疲れたとき、レッスンで難しい曲をたくさん持って行ったとき、一人での練習に息が詰まってしまいそうなとき・・・様々な場面で、「休憩したいな」という気持ちになりますよね。そんなときこそ、この一曲! どのパートも複雑すぎることはなく、一度譜読みができてしまえば、いつでも気軽に演奏していただけるくらいの難易度です。
風に乗るようにさわやかに吹ききると気持ちの良い第一楽章、ちょっとムーディーに楽器間の「音楽の会話」を楽しめる第二楽章からなり、最後はテンポ・アップして、はつらつとした雰囲気で終わります。(オーボエ・パートは移調せずにそのままフルートで吹けるので、ためしにフルート2本で演奏してみてもいいかもしれません。)
「最近ちょっと疲れちゃって」・・・仲間とこんな会話になったら、「楽しいアンサンブルで息抜きしよう!」なんて提案してみてはいかがでしょうか? そんな風に音楽で仲間と楽しむことも、音楽の醍醐味、ですよね。
(YS)
新刊紹介(4Fl/3Fl.A-fl/3Fl.B-fl/3Fl.Cb-fl)
MADAMA BUTTERFLY SUITE (ARR.LOUKE)
楽譜ID : 33694
プッチーニ、ジャコモ / Puccini, Giacomo
「蝶々夫人」組曲
MADAMA BUTTERFLY SUITE (ARR.LOUKE)
詳細情報はこちら
プッチーニは言わずと知れたイタリア・オペラの巨匠で、「トスカ」「ラ・ボエーム」などの有名なアリアはオペラ好きでなくとも耳にしたことがあるのではないでしょうか。中でも「蝶々夫人」は、19世紀末ごろの長崎を舞台にした、日本人女性蝶々さんのアメリカの軍人ピンカートンへの貞節な愛を描いた悲劇で、ところどころに日本の歌のメロディが差し挟まれ、日本人にとっては特別な作品といえます。
今回ご紹介するのは、このオペラから4曲を選んでフルート四重奏用にアレンジした組曲です。曲は
1:蝶々さんの登場(「さあ、もう少し」):初めてピンカートンのところに連れて来られた蝶々さんのアリア
2:ある晴れた日に:ピンカートンを待つ蝶々さんのアリア
3:ハミング・コーラス:子供と侍女とともに蝶々さんが夫を待つシーンのバックで歌われる静かな合唱
4:さらば愛の家:ピンカートンが後悔の念を歌うアリア
の4曲です。特に2曲目の「ある晴れた日に」は単独でも歌われることの多い名曲ですが、他の3曲もどれも美しい抒情的なメロディを持っていて、歌でなく楽器で演奏しても心に響く曲です。
普通のフルート4本で演奏できますが、第4パートをアルトやバスに替えてもいいようになっています。本数を増やしてフルート・オーケストラでも可能です。難易度はそう高くありません。全曲でもよし、中の1曲を取り上げるもよし、ぜひプッチーニの美しいメロディをアンサンブルで演奏してください。
【中級者向け】 演奏時間:約10分 (T)
フルート・ピアノ/Fl アンサンブル/フルートと他楽器/Flソロ、エチュード/書籍、その他/
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