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スタッフのおすすめ楽譜 STAFF'S RECOMMENDATION
30000点以上もある中から、様々な目的に応じて、「使える」楽譜を見つけるのは大変なことです。
このコーナーでは、ムラマツのスタッフが、長年の経験から「これは!」と思う楽譜を、その目的や内容の解説付きでご紹介します。
定期的にご紹介する楽譜を更新していきますので、皆様の目的に応じた「使える」楽譜が見つかることと思います。
忘れられた19世紀フランス・オペラ2 (2Fl)
OPERAS FAVORIS VOL.2
楽譜ID : 30704
ドップラー、アルベルト・フランツ / 曲集 / Doppler, Albert Franz / Album
オペラ・フェイヴァリッツ 第2巻
OPERAS FAVORIS VOL.2
詳細情報はこちら
「オペラ・フェイヴァリッツ」と銘打たれた曲集ですが、第1巻(楽譜 ID:30326)と合わせてみても、現代の我々は初めて聞く作曲家名や作品名に面食らい、「一体どこがポピュラー?」と首をかしげたくなるような選曲で、今日なお頻繁に舞台にかけられるものといえば、ロッシーニの《セビリアの理髪師》のみです。これはドップラーの趣味が偏っていたからではなく、前回、シリーズ開始にあたってお話ししたように、19世紀当時の流行を反映したもので、時代の雰囲気を伝えてくれる歴史的資料なのです。今回は典型的な作品を一つご紹介いたします。
《ポルティチの物言わぬ娘》
フランソワ・オーベールは1782年に生まれ、1871年に亡くなった作曲家です。彼の名前や作品を現在耳にすることはめったにありませんが、パリ市民にはオーベール通りという道路名、そしてそこに由来する駅名としてなじみがあります。この通りはパリのオペラ座(ガルニエ宮)を取り囲む通りの一つで、それほどかつては重要な作曲家であったことが分かります。
《ポルティチの物言わぬ娘》は1827年に作曲、翌1828年に初演されました。1882年までにパリだけで505回の上演を記録し、グランド・オペラの様式を確立した作品として知られていますが、20世紀に入ると忘却の彼方に追いやられ、現在では序曲のみ演奏されることが多いです。内容は、ナポリの漁師マサニエッロがナポリを統治していたスペイン政府に対して1647年に蜂起した史実に基づいています。マサニエッロの妹で口のきけないフェネッラを中心に物語は進行していきますが、最後にポンペイで有名なヴェスヴィオ火山が噴火し、絶望に打ちひしがれたフェネッラが溶岩に投身自殺を図るという衝撃的なクライマックスを迎えます。この設定はもちろんフィクションですが、ヴェスヴィオ火山は1822年に噴火を起こしており、当時はタイムリーな話題で、劇的な効果が観客に受けたのです。
ドップラーがフルート二重奏に編曲するにあたって用いたモチーフは以下の通り。
・序曲
・第一幕第三場、エルヴィール王女が結婚の喜びを歌う場面
・第三幕冒頭、ナポリの市場での民衆の踊り(タランテラ)、と合唱
・第一幕第三場、バレエ、婚礼行列中の踊り(ボレロ)
・第二幕第一場、圧政で民衆を苦しめる副王を批判するマサニエッロの歌と合唱
・第一幕第三場、バレエ、婚礼行列中の踊り(ワラチャ)
・第五幕第一場、宮殿の宴で舟歌を歌いながら、何食わぬ顔でマサニエッロに毒を盛る同僚のピエトロ
・第三幕第三場、神に祈りを捧げ、宮殿に火を放とうと企てるマサニエッロの一団の合唱
・序曲
最後は序曲からの引用に戻ります。
(2020年2月記) 【初・中級者向け】(M.N.)

忘れられた19世紀フランス・オペラ1→楽譜ID:26347(ボルヌ/「アフリカの女」による華麗なファンタジー )
心が弾むモーツァルト作品! (4Fl/2Fl.A-fl.B-fl/3Fl.B-fl)
DIVERTIMENTO D-DUR,KV 136 (ARR.H.HARI)
楽譜ID : 15082
モーツァルト、ヴォルフガング・アマデウス / Mozart, Wolfgang Amadeus
ディヴェルティメント ニ長調 KV136
DIVERTIMENTO D-DUR,KV 136 (ARR.H.HARI)
詳細情報はこちら
W.A.モーツァルトが16歳の時に弦楽合奏のために作曲した「ディヴェルティメント ニ長調 KV136」は、KV136〜138の3曲のディヴェルティメントの中でも特に有名な作品です。1772年にザルツブルクで書かれたことから「ザルツブルク交響曲」とも呼ばれています。弦楽四重奏で演奏される機会が多いですが、今回はフルート4重奏/フルート2本・アルトフルート・バスフルート/フルート3本・バスフルート、と3種類の編成で楽しめる楽譜をご紹介します。
全3楽章の構成のうち第1楽章は、軽快で爽やかなメロディーが印象的です。1、2番パートの掛け合いやスタッカートが活かされた躍動感のある伴奏も聴きどころです。第2楽章は一転して穏やかな緩徐楽章で、4分の3拍子の柔らかな旋律から始まり、3パートがクレッシェンドで上り詰めていくフレーズは心に響きます。生き生きとした活気溢れる第3楽章は、強弱の差がはっきりしているため表情の変化が楽しめます。展開部ではフーガのような形式も用いられており、音の重なりの美しさが感じられます。
明るく澄み切った気持ちになれるこちらの曲を、ぜひアンサンブル仲間と一緒に演奏してみてはいかがでしょうか。
【中級者向け】演奏時間:約15分(OY)
クラシックとジャズの融合!! (Fl.Pf)
DUO
楽譜ID : 3684
コープランド、アーロン / Copland, Aaron
ニ重奏曲
DUO
詳細情報はこちら
アーロン・コープランドは20世紀のアメリカを代表する作曲家です。
曲中に民族音楽や大衆音楽を取り入れ新しいアメリカのクラシック音楽を作り上げました。
今回ご紹介する曲の中にもジャズのリズムやアドリブ的な音形がところどころに散りばめられ、クラシックとジャズが融合された、親しみやすい作品となっています。
T.「Flowing」
フルート1本で奏でられる冒頭の牧歌的な美しい旋律が印象的です。次第に躍動感が生まれ後半の音階はジャズの即興を彷彿とさせます。
U.「Poetic somewhat mournful」
移り変わる変拍子の上でシンプルな旋律が奏でられます。静けさの中で徐々に熱を帯びてゆき、中間部には大きな盛り上がりを見せます。
V.「Lively, with bounce」
テンポの変化を繰り返しながら軽快に進んでゆきます。途中、混沌としたピアノとの掛け合いを見せたかと思えば、クライマックスに向け賑やかに駆け抜けます。
譜面に書かれた細かなアクセントや強弱の指示にはコープランドのこだわりが伺えます。
都会的で垢抜けた曲をお探しの方におすすめの一曲です。
【中級者向け】演奏時間:約15分(HS)
デュエットでもソロでも踊れる「3つの踊り」 ( Fl.Pf)
THREE DANCES FOR FLUTE & PIANO
楽譜ID : 34959
ショッカー、ゲイリー / Schocker, Gary
3つの踊り (フルートとピアノのための)
THREE DANCES FOR FLUTE & PIANO
詳細情報はこちら
ゲイリー・ショッカー、1959年生まれ、この現代きっての多作家はフルート作品の楽譜を大小合わせて200曲以上出版しています。もちろん、作曲した曲の数はそれをはるかに上回るでしょう。
いくら人気があるとはいえ、さすがに200曲以上もあるこれらの曲をすべて把握するのは難しいでしょうが、中でも特に演奏されたる機会が多い人気のある曲があります。
フルートとピアノでは「後悔と決心」や「エアー・ボーン」、2本のフルートとピアノでは「3つの踊り」などが代表的な作品です。「3つの踊り」はこれまで演奏会などでもよく取り上げられ、曲の親しみやすさもあって、人気作品の筆頭に挙げられるほどの曲になってきました。このような作品をさらに多くの人が演奏できるようにしたのがこのフルートとピアノ版の楽譜です。プログラムの中の1曲として、またアンコールなどにも使える作品なので、利用範囲の広い楽譜です。
原曲の、2本のフルートとピアノのための「3つの踊り」とともにご活用ください。(楽譜 ID:25962
【中級者向け】(SR)
新刊紹介 (5Fl//Pic.2Fl.A-fl.B-fl)
WEST SIDE STORY VOL.1 (COOL/A BOY LIKE THAT/AMERICA) (ARR.CUTTS) SCORE & PARTS
楽譜ID : 35313
バーンスタイン、レナード / Bernstein, Leonard
ウェスト・サイド・ストーリー 第1巻 (クール/あんな男/アメリカ)
WEST SIDE STORY VOL.1 (COOL/A BOY LIKE THAT/AMERICA) (ARR.CUTTS) SCORE & PARTS
詳細情報はこちら
2020年はレナード・バーンスタイン没後30年に当たります。彼によって作曲されたミュージカル「ウェスト・サイド・ストーリー」は1956年の初演から60年以上たってなお繰り返し上演され続けています。彼の代表作であるばかりでなく、20世紀の音楽の中でも最も知られた重要な作品の一つといえるでしょう。
今回ご紹介するのはその中から3曲を取り上げてフルート5重奏(ピッコロ・2フルート・アルト・バス)にしたものです。曲は
1.クール
2.あんな男
3.アメリカ
で、「トゥナイト」「マリア」などのバラードは選ばれていませんが、3曲ともジャズのスィングを感じさせる、スタイリッシュでかっこいい曲です。アレンジは原曲のイメージを損なわず、しかしクラシックの演奏会で取り上げてもおかしくないものです。複雑な拍子と美しいメロディが絡み合う面白さと、ダンサブルな曲調をお楽しみいただけると思います。
各曲5分弱くらいなので、1曲だけ取り上げることも可能です。
編曲者のリズ・カッツはイギリス人のフルーティストで自らがメンバーのロンドン・フルート・クィンテットのために編曲を手掛けています。このグループによる演奏はこちらで試聴できます。(https://soundcloud.com/liz-cutts/sets/west-side-story-for-flute)
なお、この楽譜は第1巻となっていますが、続巻の情報は今のところありません。ほかの曲の出版も待たれます。
【上級者向け】(T)
フルート・ピアノ/Fl アンサンブル/フルートと他楽器/Flソロ、エチュード/書籍、その他/
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