ムラマツ・オンラインショップ
会社概要お問い合せマイページ
ムラマツフルート レッスン 楽譜 CD/DVD コンサート・ガイド
店舗案内 リペア メンバーズクラブ アクセサリー ムラマツ・ホール
楽譜検索 楽譜検索
MURAMATSU FLUTE MUSIC SEARCH
楽譜検索コーナーへようこそ。あなたの探している楽譜が、きっとみつかります。
オンラインショップTOPスタッフのおすすめ楽譜輸入版新着楽譜日本版新着楽譜ムラマツ・オリジナル楽譜特撰コーナー
トップページ > 楽譜 > スタッフのおすすめ ご利用ガイド 買物カゴを見る メンバー割引
スタッフのおすすめ楽譜 STAFF'S RECOMMENDATION
30000点以上もある中から、様々な目的に応じた楽譜を見つけるのは大変なことです。
このコーナーでは、ムラマツのスタッフが、長年の経験から「これは!」と思う楽譜をご紹介します。
忘れられた19世紀フランス・オペラ10 (Fl.Vn.Vc.Pf)
SALON QUARTET BY HALEVY (ARR.POPP)
楽譜ID : 23103
アレヴィ、ジャック・フランソワ・フロモンタール / Halevy, Jacques Francois Fromental
サロン風四重奏曲 (アレヴィ)
SALON QUARTET BY HALEVY (ARR.POPP)
詳細情報はこちら
19世紀フランス・オペラのシリーズ最終回は、第1回のマイアーベーアと並ぶグランド・オペラ(グラントぺラ)の作曲家、ジャック・アレヴィで締めくくることにいたします。アレヴィは現在、グノーやビゼーらの師匠ということで名を残していますが、代表作である《ユダヤの女》の他にはほとんど聴く機会がありません。ポップの編曲においてもこのオペラのアリアを中心に取り上げています。
オペラが全盛を誇った19世紀前半のフランスにおいて、もっとも豪華絢爛だったのがグランド・オペラでした。歴史スペクタクルとして、歌手、衣装、舞台装置、管弦楽、全てにおいて大掛かりな出し物で、4ないし5幕からなり、バレエを含み、台本は全て歌われる長時間の上演でした。帝政、復古王政の宮廷文化や、新興ブルジョワジーの台頭による資金面の援助が可能にした芸術ジャンルであり、現代の興行ビジネスとしては、採算を取るのが難しい非常に贅沢なものです。そして録音再生装置の無かった当時、オペラ音楽を手軽に楽しむ方法の一つが室内楽編曲をサロンや家庭の中で演奏することでした。今回取り上げるポップの編曲も「サロン用四重奏曲」のタイトルでシリーズ化されて発売された楽譜の一つです。現在入手可能なものには、シューマン(楽譜 ID:23101)、メンデルスゾーン(楽譜 ID:23104)、ウェーバー(楽譜 ID:23102)、マイアーベーア(楽譜 ID:23100)があります。
《ユダヤの女》のあらすじをごく短くまとめると、ローマ近郊に住むユダヤ人のエレアザールが若かりし頃、ブロニ伯爵から迫害を受け町から追放されます。その後ナポリ人によってローマが襲撃され、火事の中から生き残った女の子をエレアザールが見つけ、養子として引き取りました。実は彼女はブロニの娘でラシェルと名付けられ、サミュエルという若者と恋に落ちます。彼はキリスト教徒の王子で、宗教上許されざる関係であったため、ラシェルは父ともども死刑を宣告されてしまいました。とうとう執行の時刻となり、釜茹での刑の大釜の中で油が煮えたぎっています。ラシェルが大釜に向かう中、ブロニがエレアザールに生き別れの娘の居場所を問い詰めると、彼は大釜を指差して「あそこだよ!」と告げ、自身も後に続き、ブロニが絶望してひざまずく中、幕が下ります。
(2022年12月記)(M.N.)
ヘンデルが認めたテレマンの名曲? (Fl.Bc)
SONATE IN  H-MOLL AUS ’TAFELMUSIK 1’ TWV41:h4
楽譜ID : 844
テレマン、ゲオルク・フィリップ / Telemann, Georg Philipp
ソナタ(ソロ) ロ短調TWV41:h4(「ターフェルムジーク」第1集より)
SONATE IN H-MOLL AUS ’TAFELMUSIK 1’ TWV41:h4
詳細情報はこちら
自作品の出版にも力を注いでいたテレマンが、1733年に出版した3セットから成る『ターフェルムジーク』もその一つで彼の代表作になっています。3つのセットは夫々、「管弦楽組曲」「四重奏曲」「協奏曲」「トリオ・ソナタ」「ソロ・ソナタ」そして管弦楽組曲と同じ楽器編成による「終曲」の6曲からなり、全18曲はどれ一つとして同じ楽器の組み合わせはありません。この楽譜は確実に売るために予約販売の形をとっていました。
今回ご紹介するのは第1集に入っているソロ・ソナタ、『フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調 TWV41:h4』です。5小節にわたる通奏低音の後に、流麗な旋律で登場するフルートが印象的な第1楽章 Cantabile、スラーとダッシュ、トリルによって動きのある第2楽章 Allegro、順次進行と跳躍、転調による変化が豊かな表情を作る第3楽章 Dolce、特徴的なスラーとダッシュによって勢いのあるジーグ風の第4楽章 Allegroという典型的な緩―急―緩―急の4楽章から成る大変美しいソナタです。
テレマンと親交のあった大作曲家ヘンデルは、この『ターフェルムジーク』を予約しました。初版楽譜に印刷された予約者名簿には『ロンドンのヘンデル博士』の名前がありますが、それだけではありません。ヘンデルは後の1746年にロンドンで初演した『オケイジョナル・オラトリオ HWV62』の幕間に、客寄せにヘンデル自身が演奏するために作曲した3楽章からなる『オルガン協奏曲 第15番 HWV304』の両端楽章にこのテレマンのソナタの第1、第4楽章を編曲して使っています。これは盗作というよりは、ヘンデルの内に忘れられない印象を残したテレマンの名曲に花を持たせたものと考えられます。
【中・上級者向け】 演奏時間:約13分40秒 (SR)
ミュージカルがお好きな方へ (Fl.Pf/Fl.CD)
フルートで奏でる感動のミュージカル(ピアノ伴奏CD付)(編曲:後藤丹/生田美子/小野寺真)
楽譜ID : 36745
曲集 / Album

フルートで奏でる感動のミュージカル(ピアノ伴奏CD付)(編曲:後藤丹/生田美子/小野寺真)
詳細情報はこちら
大人気の全音の“フルートで奏でる”シリーズから、待望のミュージカル編が出版されました。
ミュージカルの名曲を集めた楽譜は数多くありますが、これまでフルートとピアノの編曲では出ていなかった作品、ウィキッドより『自由を求めて』、マイ・フェア・レディより『踊り明かそう』、マンマ・ミーアより『ダンシング・クイーン』、コーラスラインより『ONE』といった作品も収録されており、他の楽譜では満足できなかった方へおすすめしたい一冊です。
今回も同シリーズでおなじみの編曲者たちによって上品にアレンジされているため、フォーマルな演奏会でもプログラムに取り入れることができそうです。
ピアニストが近くにいないという方や、ピアノと合わせる前に自身で雰囲気を掴んでおきたいという方にも安心のピアノ伴奏CD付きです。
是非、名場面を思い出しながら演奏してみてください。
【初・中級者向け】 (HS)
二人で踊ろう、チャルダッシュ! (2Fl.Pf)
FANTAISIE SUR DES MOTIFS HONGROIS,OP.35
楽譜ID : 1683
ドップラー、アルベルト・フランツ / ドップラー、カール / Doppler, Albert Franz / Doppler, Karl
ハンガリーの主題による幻想曲 OP.35
FANTAISIE SUR DES MOTIFS HONGROIS,OP.35
詳細情報はこちら
皆さまご存知のドップラー兄弟は、有名な『ハンガリー田園幻想曲 Op.26』の他にも ハンガリーと名の付く曲をいくつか残しています。 この曲もその中の一つで、いわゆるハンガリー音楽、チャルダッシュの形式で書かれています。
チャルダッシュと聞くと一番初めに思い浮かべるのは、ヴァイオリン(元はマンドリン)の名曲、モンティ作曲の『チャルダッシュ』ではないでしょうか。曲の最初はゆっくりと哀愁的に歌う部分と、激しい踊りが表現されている速い部分で構成されています。他にはフレーズが繰り返されるなどの特徴があります。
今回ご紹介するドップラー兄弟の曲も同じ形式で書かれている作品なのです。
出だしは、ピアノの前奏「Moderato maestoso」よりも遅い、フルートの「Meno mosso」から始まります。モンティの『チャルダッシュ』の出だしと同じく、ここでゆったりと歌うのも良いでしょう。「Lento」からなる部分では三度のハモリや掛け合いがあり、それに続く「Moderato」では二人で息を合わせダンスさながらの演奏を求められます。「Allegro」の二拍子の速い部分は、ヴィルトゥオーゾと名高いドップラー兄弟のように技術の見せ所です。元々は男女の踊りのチャルダッシュをフルートにて表現した、ドップラー兄弟。是非皆さんもフルートで異国の踊りを体験してみて下さい。
音源は、シュルツ親子による「ヴェネツィアの謝肉祭」(CD ID:4248)に収録されています。親子の息があった素晴らしい演奏ですのでこちらも必聴です。
【中・上級者向け】 演奏時間:9分20秒 (MR)
新刊紹介 (5Fl//Fl(Pic).2Fl.A-fl.B-fl / 2Fl(Pic).4Fl.2A-fl.2B-fl)
SPELLS
楽譜ID : 36539
クラーク、イアン / Clarke, Ian
呪文
SPELLS
詳細情報はこちら
作曲者のイアン・クラークはイギリスの現代作曲家、フルーティストで、現代奏法をクラシックにうまく取り入れたシャープでモダンな作風で人気があります。
今回ご紹介する曲は、Alry社から多くのフルート五重奏の楽譜を出版している、ヒンツェ率いるアンサンブル「Quintessenz」の委嘱によって書かれました。
タイトル通り、ちょっと不気味な雰囲気が全体を通してあり、快活なメロディとゾワゾワする部分が交錯する、刺激的でスリリングな曲です。(クラークは「ハロウィンのために書いたわけではないけど、ハロウィンに演奏するのもいいよ」と言っています)
ジェットホイッスルをはじめいくつかの特殊奏法が必要で、楽器もリングキー、H管が必要とされるなど、上級者向きの曲ですが、各パート2段になっており上級者は上の段、中級者は下の段を選んで演奏できるようになっています。
五重奏ですが人数を増やしてフルート・オーケストラでの演奏も可能です。
目新しい五重奏をお探しの方、腕自慢の仲間を誘ってぜひ挑戦してください。
【中・上級者向け】 演奏時間:約8分 (T)
フルート・ピアノ/Fl アンサンブル/フルートと他楽器/Flソロ、エチュード/書籍、その他/
ページトップ
Copyright(C)muramatsu inc. All Rights Reserved. 個人情報保護に関する基本方針 特定商取引に関する法律に基づく表示 会社概要 お問い合わせ