ムラマツフルート
会社概要お問い合せマイページENGLISH & OTHERS
ムラマツフルート レッスン 楽譜 CD/DVD コンサート・ガイド
店舗案内 リペア メンバーズクラブ アクセサリー ムラマツ・ホール
楽譜検索 楽譜検索
MURAMATSU FLUTE MUSIC SEARCH
楽譜検索コーナーへようこそ。あなたの探している楽譜が、きっとみつかります。
オンラインショップTOPスタッフのおすすめ楽譜輸入版新着楽譜日本版新着楽譜ムラマツ・オリジナル楽譜特撰コーナー
トップページ > 楽譜 > スタッフのおすすめ ご利用ガイド 買物カゴを見る メンバー割引
スタッフのおすすめ楽譜 STAFF'S RECOMMENDATION
30000点以上もある中から、様々な目的に応じて、「使える」楽譜を見つけるのは大変なことです。
このコーナーでは、ムラマツのスタッフが、長年の経験から「これは!」と思う楽譜を、その目的や内容の解説付きでご紹介します。
定期的にご紹介する楽譜を更新していきますので、皆様の目的に応じた「使える」楽譜が見つかることと思います。
珍しい歌とフルートの曲集!(Fl.Vo.Pf)
DUO CLASSICS FOR VOCAL & FLUTE (ARR:YAMAGUCHI KEIKO)
楽譜ID : 34140
曲集 / Album
結婚式・パーティーで使える 歌とフルートのためのデュオ・クラシックス (編曲:山口景子)
DUO CLASSICS FOR VOCAL & FLUTE (ARR:YAMAGUCHI KEIKO)
詳細情報はこちら
人気のある「結婚式・パーティーで使える」フルート、ヴァイオリンとピアノによるシリーズを出版してきたドレミ楽譜出版社が、その姉妹編ともいうべき「歌とフルートのためのデュオ・クラシックス」(Vo.Fl.Pf.)を出しました。もともと歌とフルートの楽譜は1曲ずつの出版が多く、バッハのカンタータからのアリア集のような特殊な楽譜以外はほとんどが単品の楽譜だったのです。この曲集は様々なジャンルから特に名曲や印象に残る曲を「歌」を中心に考えて選曲されています。フルートはその歌に寄り添って飾る役割です。
日本歌曲からは中田喜直の「さくら横ちょう」と小林秀雄「落葉松」の美しい2曲。クラシックの世界でも歌われることが多いアイルランド民謡「サリー・ガーデンズ」。ピアソラの「タンティ・アンニ・プリマ(昔々)」はアヴェ・マリアのタイトルでも知られる名曲です。モリコーネの「ネッラ・ファンタジア」はサラ・ブライトマンが自分で歌詞をつけて歌いたいと言ってモリコーネの許可が下りた「ガブリエルのオーボエ」。クラシック作品では、オッフェンバックの「ホフマン物語」でゼンマイ仕掛けの人形オランピアが歌う名曲「森の小鳥はあこがれを歌う」、これはナタリー・デセイの当たり役で、オーケストラの中でフルートが活躍する曲ですし、ヨハン・シュトラウスの「春の声」はもともと独唱つきのワルツです。こうした曲が10曲集められ、この1冊で変化に富んだ1回のプログラムが組める程です。ただし、この中には歌のパートが大変難しい曲が含まれているので、歌手の人選は注意が必要です。それさえ間違えなければフルートは楽しく寄り添えるでしょう。あとはアナタの腕次第です。
(SR)
鳥のさえずりが聞こえてきます♪(Fl.Pf or Fl.4Hn)
L’OISEAU DES BOIS, OP.21 (F.4HR/F.P/F.HARMONIUM)
楽譜ID : 21472
ドップラー、アルベルト・フランツ / Doppler, Albert Franz
森の小鳥 OP.21
L’OISEAU DES BOIS, OP.21 (F.4HR/F.P/F.HARMONIUM)
詳細情報はこちら
フランツ・ドップラーは、19世紀に活躍したフルートの名手です。作曲家や指揮者、教育者としても成功を収めました。4歳年下でやはりフルートの名手だった弟カールとデュオを組み、ヨーロッパ各地でも演奏をして広く名声を博しています。
今回ご紹介する「森の小鳥」は、フルートと4本のホルン(またはピアノ、または足踏みオルガン)の伴奏による珍しい編成で、小鳥が歌っている様子をフルートが、穏やかな森の響きをホルンが奏でています。目を閉じて聴くとまるで森の中にいるような気分になりますが、演奏するとトリルや装飾音符、連符が多く、難易度は高めになっています。軽やかなメロディーが印象的で、フルートの良さが生かされたこの曲。のどかな森の風景を思い浮かべながら、小鳥のさえずりを表現しましょう!
【上級者向け】 演奏時間:約5分30秒 (OY)
忘れられたコンクール用小品8(Fl.Pf)
CONCERTINO
楽譜ID : 2040
ブトリ、ロジェ / Boutry, Roger
コンチェルティーノ
CONCERTINO
詳細情報はこちら
ロジェ・ブトリは日本の吹奏楽ファンにはおなじみの名前でしょう。1973年から1997年までの長きにわたり、フランスの軍楽隊の名門、ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団の首席指揮者を務めました。吹奏楽編成で何度も来日しており、日本公演の模様がDVDで発売されたこともあります。親日家で、「Ikiru Yorokobi (生きる喜び)」という吹奏楽曲や、「Asuka (飛鳥)」というクラリネットとピアノのための曲も作曲しています。彼は1932年に音楽一家に生まれ、コンセルヴァトワール(パリ音楽院)にてナディア・ブーランジェ、トニー・オーバンらに師事、作曲や伴奏をはじめ、8つのクラスで一等賞を取り、1954年には若手作曲家の登竜門、ローマ大賞を受賞しました。1962年には母校の和声科の教授となり、1997年まで務めています。
《コンチェルティーノ》は1955年のコンクールのために作曲されました。ローマ大賞の受賞の翌年です。どうやら、他の管楽器クラスの課題曲の例を見ても、コンクール用小品の作品の委嘱が、有望な若手作曲家に対する支援となっていたようです。当時のフルート科の教授、ガストン・クリュネルに献呈されています。「小協奏曲」ということで単一楽章の曲ですが、大きく分けると緩−急−急の3つの部分に分かれます。半音上行を素材とした旋律の導入部で始まり、アンダンテではまず付点による旋律が大きな弧を描き、次に遠くから叙情的で静的な主題が聞こえます。三連符による主題で次の部分に向かってアッチェレランドをかけます。第2部はアレグレットで、3拍子のダンスのリズムに乗り、流れるような息の長い旋律をフルートが奏でます。次第に音価が短くなって盛り上がりを見せた後、元の旋律に戻ります。第3部はアレグロ・ヴィーヴォです。第1部の導入部の旋律を展開させた後、その断片を契機としてフルートが上行跳躍主題を奏でます。半音下行進行を含む叙情的な旋律が応答となり交互に繰り返された後、第二主題は三連符による舟歌のような旋律です。アニマートで頂点を迎えた後再現部となり、その後は第一主題とは逆に下行跳躍をバネにした旋律を元に第二の頂点を作り上げ、カデンツァに突入します。コーダではオクターヴの下行エネルギーを元にした旋律がヴィヴァーチェで駆け抜けて終わります。
6月6日に行われたコンクールで一等賞を取ったのはジャン・サイヤール、モーリス・シェヴリ、ジョルジュ・ゲヌーの3人ですが、残念ながら特に大きな足跡を残していません。ゲヌーがかつてグラーフと一緒にチマローザの2本のフルートのための協奏曲を録音しましたが、現在廃盤です。
(2018年10月記)(M.N.)

忘れられたコンクール用小品→楽譜ID:7903(ムーケ/牧歌)
忘れられたコンクール用小品2→楽譜ID:2335(マゼリエ/ディヴェルティスマン・パストラル)
忘れられたコンクール用小品3→楽譜ID:7628(オベール/序奏とアレグロ)
忘れられたコンクール用小品4→楽譜ID:1721(ジョルジュ/ア・ラ・カスバ!)
忘れられたコンクール用小品5→楽譜ID:1620(ブラン/アンダンテとスケルツォ)
忘れられたコンクール用小品6→楽譜ID:1653(ドゥメルスマン/演奏会用ソロ第2番)
忘れられたコンクール用小品7→楽譜ID:11633(ポート/伝説)
新刊紹介(6Fl[4Fl.A-fl.B-fl])
SOUVENIR DE FLORENCE (ARR.RAINFORD)
楽譜ID : 33882
チャイコフスキー、ピョートル・イリイチ / Tchaikovsky, Pyotr Ilyich
フィレンツェの思い出
SOUVENIR DE FLORENCE (ARR.RAINFORD)
詳細情報はこちら
チャイコフスキーがイタリアに滞在していた時に着想を得たためこの副題がついています。原曲は弦楽六重奏曲(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各2)という珍しい編成ですが、弦楽合奏として演奏されることも多いようです。 タイトルはイタリア風ですが、曲はイタリアをイメージさせるようなところはなく、チャイコフスキーらしいメランコリックさとかっちりした対位法が駆使された大曲です。
4楽章形式で、いきなり迸るような疾走感で始まる第1主題が印象的な第1楽章(Allegro con spirito)、メランコリックなカンティレーナが甘美な第2楽章(Adagio cantabile e con moto)、イタリアというよりはロシア民謡風な響きが面白い第3楽章(Allegretto moderato)、室内楽よりむしろ交響曲を思わせる壮大さのある第4楽章(Allegro con brio e vivace)からなり、どこを取ってもチャイコフスキー節が溢れる、晩年の隠れた名曲です。
フルートで演奏するには動きも早く難しいところもありますが、その分やりがいのある曲です。全曲では30分を超える曲ですので、一つの楽章だけ取り上げてもいいでしょう。編曲者のレインフォードは6人ではなくフルートオーケストラでの演奏が、音の厚みや息継ぎの点からも好ましいとしています。ぜひ大編成の合奏でトライしてください。
(上級者向け)(T)
フルート・ピアノ/Fl アンサンブル/フルートと他楽器/Flソロ、エチュード/書籍、その他/
ページトップ
Copyright(C)muramatsu inc. All Rights Reserved. 個人情報保護に関する基本方針 特定商取引に関する法律に基づく表示 サイトマップ 会社概要 お問い合せ