収録内容
シューベルト、F.P. | 「しぼめる花」による序奏と変奏 OP.160 D.802 | Fl.Pf | レングリ |
シューベルト、F.P. | ソナティナ イ短調 OP.137 NO.2 D.385 (ヴァイオリン・ソナティナ 第2番による) | Fl.Pf | レングリ |
シューベルト、F.P. | ソナタ イ長調 OP.162 D.574 (ヴァイオリン・ソナタによる) | Fl.Pf | レングリ |
解説
シューベルトの作品は「しぼめる花」以外には、ギターを入れた「四重奏曲」しかないので、このCDではヴァイオリンとピアノのための「ソナティナ」と「ソナタ」をフルート用に直して併録しています。レングリはこのような他の楽器のために作曲された作品をフルート用に直して演奏することもよく行なってきました。ピアノはシューベルトの死後20年にあたる1842年にウィーンでJ.B.シュトライヒャーが作ったフォルテピアノを使用し、そのピアノとバランスを取るためかレングリは木管のベーム・フルートを吹いているようです。ニュース
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