収録内容
モーツァルト、W.A./ホフマイスター | フルート四重奏曲 第1番 ト長調 (オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b)による) | Fl.Vn.Va.Vc | シュルツ |
モーツァルト、W.A./ホフマイスター | フルート四重奏曲 第2番 ハ長調 (ピアノ・ソナタ ハ長調 K.309による) | Fl.Vn.Va.Vc | シュルツ |
モーツァルト、W.A./ホフマイスター | フルート四重奏曲 第3番 ト長調 (ピアノのためのアレグロとアンダンテ ヘ長調 K.533、 ピアノのためのロンド ヘ長調 K.494による) | Fl.Vn.Va.Vc | シュルツ |
モーツァルト、W.A./ホフマイスター | フルート四重奏曲 第4番 ニ長調 (ピアノ・ソナタ ニ長調 K.311による) | Fl.Vn.Va.Vc | シュルツ |
モーツァルト、W.A./ホフマイスター | フルート四重奏曲 第5番 イ長調 (ピアノ・ソナタ イ長調 K.331「トルコ行進曲付」による) | Fl.Vn.Va.Vc | シュルツ |
解説
モーツァルトの時代は出版業が商売として成り立つようになり、作曲家や楽器製造者も出版を行っていました。当時は作品が発表されると、その編曲楽譜も時を移さずに出版され、多くの人に楽しまれていました。ホフマイスターも作曲のほかに出版を行なっていた一人で、彼が出版した楽譜の中にはモーツァルトの作品の編曲楽譜もあります。この「モーツァルト四重奏曲集」はそんな編曲作品を集めたもので、名曲「オーボエ四重奏曲」のフルート版を中心に、ピアノ・ソナタなどからフルートと弦楽器による四重奏編曲楽譜を集めて録音しています。演奏はウィーン・フィルの首席フルート奏者ヴォルフガング・シュルツや、首席チェロ奏者のフランツ・バルトロメイをはじめ、ウィーンの奏者が集って、当時の音楽の楽しみを再現しています。ニュース
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