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<収録CD>解説
.ドニゼッティ(1797-1848)の歌劇『ランメルモールのルチア(全3幕)』は英国のW.スコットの小説『ランマムーアの花嫁』を原作とし、S.カンマラーノの台本により、1835年ナポリのサン・カルロ劇場で初演されました。19世紀イタリア黄金時代の巨匠C.チァルディはこの歌劇の主要主題を基に《超技巧接続変奏曲》を仕立て上げました。序奏部は▼第2幕(No.11)「場面と二重唱」、激しい嵐が吹き荒れる場面から始まります。嵐が治まると▼第2部の第1幕(第2場=No.9)フィナーレII「場面と四重唱」のアリア「邪魔するのは誰だ」を3度平行進行[2Fl.]で美しく歌い、徐々に変奏されて超技巧的変奏曲に展開されてゆきます。▼不吉な間奏Allegro mossoを夾んで▼第3幕のアリア・フィナーレから葬送行進曲の後に▼「婚礼の儀式は耐え難い重荷で…」の旋律を最後まで変奏して、ルチアの昇天となり悲劇の幕はおります。残念ながらここには有名な「狂乱の場」は挿入されていません。(解説/佐野悦郎)ニュース
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