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(税込)
譜例
クーラウ、フリードリヒ/Kuhlau, Daniel Friedrich Rudolph
3 TRIOS,OP.13, PARTS
3つの三重奏曲 OP.13、パート譜
楽譜ID : 2703
編成分類
フルート3重奏
楽器編成
3Fl
作曲家時代
古典
作曲家生国
Denmark
難易度
B
*
難易度設定基準
出版社
IMC
出版No.
2787
在庫状況
○
*
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<解説>
「フルートのベートーヴェン」 と呼ばれるF.クーラウはコペンハーゲンに移り住み、1810年 「デンマーク国王付宮廷音楽家」、後に 「宮廷作曲家」 の称号も得て同国で偉大な作曲家として歓迎されました。
彼の作品はロマン派初期の室内楽、ピアノ曲、歌劇、付随音楽に至るまで多岐に亘りますが、取り分けフルート室内楽においては 「宝庫」 です。
『クーラウ伝記 (C.Thrane) 』 の目録と他資料 (石原利矩氏) を総合すると、この三重奏曲の正式タイトルは 『3 gr. Trios concertants, Op.13 [作曲 1813-14] (出版 1815=B.& H.) 』 となります。1814年4月11日にコペンハーゲンの [Det Harmoniske Selskab (The Harmonic Society) ] で初演されました。
第1番ニ長調は3楽章構成で、順に序奏付きソナタ形式、3部形式、終楽章ロンド。一番人気で美しい第2番ト短調は2楽章構成でソナタ形式、第2楽章は軽快なフゲッタ付き。第3番ヘ長調は3楽章構成でソナタ形式、3部形式、終楽章メヌエット付きです。
なお、Op.13 bis の二重奏はビヨドー社が編曲した版です。(解説/佐野悦郎)
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