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没後100年特別企画サン=サーンス


第6回 〜サン=サーンス出奔、そして最期のとき〜

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ルイ・ガレ
(1835−1898)

いよいよ最終回となります。
1888年以降の後半生についてお話し致しますが、晩年に生み出されたフルートのための作品『オデレットOp.162』についても触れたいと思います。

先ずは、1888年から1890年に訪れたサン=サーンスの精神的危機についてお話し致します。

その発端は、オペラ座から依頼された新作オペラにありました。
オペラ座は1888〜89年シーズンのプログラムとスケジュールを以下のように打ち出しますが、サン=サーンスには、ルイ・ガレの台本による『アスカニオ』が委嘱されます(i)

①1888年10月: グノー『ロミオとジュリエット』(ii)
②1889年  1月: サン=サーンス『アスカニオ』
③1889年  4月: グルック『オルフェとエウリディーチェ』
トマ 『テンペスト』(バレエ音楽)

サン=サーンスは、このオペラにあらん限りの情熱を注ぎ、丸一年かけて準備しますが、1888年11月にリハーサルを迎えると、その情熱とは裏腹に、歌手たちの気まぐれや運営上の問題に頭を悩ませます(iii)

そんな中、唯一の家族である母クレマンス・サン=サーンスが風邪をこじらせ、看病むなしく12月18日に亡くなります。特に母親との結びつきが強かったサン=サーンスの衝撃はあまりに大きく、全てを投げ捨てパリを飛び出します。

年も変わろうとする12月31日、向かった先は、南フランスのタマリでした。

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