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\3,460 (税込) |
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(DVD) FLUTE MASTER CLASS(NICOLET / FLUTIST:AKIKO MIKAMI)/DEBUSSY:SYRINX (DVD)フルート・マスタークラス(講師:ニコレ / フルーティスト:三上明子)/ドビュッシー:シリンクス |
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| レーベル名/No. |
MDL / 1020 |
| 演奏者名 |
三上明子 |
| Mikami Akiko |
| 共演者名 |
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| <収録内容> |
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ドビュッシー |
シランクス (DVD)
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ニコレ |
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| 在庫状況* |
○ |
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<解説> 「このビデオて私がお話ししたいのは、シリンクスのアナリーゼでもなければ、これまで本に書かれ、言われてきたことの反復でもありません。」 というニコレ先生の言葉で始まるこのレッスンは、確かに一味違っています。
先生の言葉を借りるならば、このシリンクス(パンの笛)は、回顧的であると同時に未来を予見しているのです。
さらに先生の言葉が続きます。「一方では、クープラン、ボワモルティエ、バッハなどの作品に見られるサラバンドという形式に目を向け、他方では、ブーレーズがその著作の中で “ドビュッシーは秩序を碗壊する人だ” と述べているように、未来を示唆し、水流を二つに分ける曲なのです。」 曲の構成や分析を云々することを避けたこのレッスンの柱は、再び先生の言葉を借りるならぱ、「音の響きの詩想を探しだすこと」 に置かれているようです。
フルートを吹いている三上明子さんには大変申し訳ない言い方になってしまいますが、お産を終えてすぐという悪条件で、調子がまだ戻らない状況での演奏だったために、かえってこのビデオは、私達にいろいろなことを教えてくれる結果となったようです。
ボワモルティエやバッハのパイオリンソナタ、さらにはモーツァルトのフルート四重奏曲などから、サラバンドを取り出して練習の材料にしていますが、そこにはシリンクスの片鱗が確かに存在していて驚かされます。
また、随所でモイーズのソノリテが、やはり教材として取り上げられるのですが、このソノリテとサラパンド、そしてシリンクスなどが見事に融合し、しかも三上さんの演奏状態がそれによってはっきりと一進一退を繰り返す様子が分かります。
三上さんに、「いろいろな状況があるけれども忍耐強く練習を続けて下さい」 と励ましたニコレ先生は、最後に、「探し求め、自分のものにしたいと思う音の表現は、その人の “耳” によって導かれる」 と結んでいます。解説●斉藤賀雄
東京音楽大学教授
元・読売日本交響楽団フルート奏者 |
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