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バロック時代の末、1752年にドイツで出版著された名著、クヴァンツの「フルート奏法」(荒川恒子訳)の改訂版です。当時のドイツのフルート奏法を知るだけでなく、弦楽器や鍵盤楽器奏者への提言や音楽論は優れて興味深いもので、この時代の音楽を演奏するすべての奏者の必読書になっています。初版当時は参照できなかった他社の訳も参照し、正確さと読みやすさを期した改訂版です。巻末には新たに、荒川さんによる80ページにもわたる解説「クヴァンツを巡る音楽環境について」と人物索引が付されており大変充実した資料になっています。ニュース
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