スタッフより
モイーズ自身も美しい音とはどんな音なのかを問い続け、生涯研究を続けた音づくり。吉田雅夫氏の訳で1934年にLeduc社より出版されたものです。音づくりについて追求し、「音色と音の同質性」「低音の柔軟性」「アタックと音の連結」「音の豊かさ」「演奏解釈における音の統制」の5項目に分けて書かれています。吉田氏が「私がフルートを手にしてから現在に至る迄、常に私の座右にあるのが此の本である。」と残しているように、多くのフルーティストが長きにわたり使い続けている1冊です。ニュース
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