注文ボタンがない場合はお問い合わせください。

楽譜・詳細情報

  • 商品ID:24616

    ¥5,412(税込)

    在庫状況:

    〈在庫状況の目安〉
    ○:在庫あり/△:在庫わずか/×:在庫なし

  • 商品ID:24616
    モーツァルト、ヴォルフガング・アマデウス/Mozart, Wolfgang Amadeus
    6 SONATE VOL.1 (KV301-303) (ED.HUNTELER)
    6つのソナタ 第1巻:KV301−303(ヒュンテラー編)

    • 編成分類
    • フルートとピアノ(通奏低音)
    • 楽器編成
    • Fl.Pf 編成表記の凡例
    • 作曲家時代
    • 古典
    • 作曲家生国
    • Austria
    • 難易度
    • B 難易度設定基準
    • 出版社
    • RIVERBERI
    • 出版No.
    • RS1034

¥5,412(税込)

在庫状況:

〈在庫状況の目安〉
○:在庫あり/△:在庫わずか/×:在庫なし

村松楽器各店でも販売しているため、○/△の商品でもご注文いただいた時点で在庫切れになっている場合がございます。
×の商品でも近く入荷予定、またはお取り寄せできるものもございますので、お待ちいただける場合はご注文ください。
なお、出版社の都合により、表紙デザインが変更になる場合や、為替の変動等により、予告なく価格を変更する場合がございます。
また、ウェブ上での表示価格は、オンラインショッピングをご利用の際の価格で、村松楽器各店舗でお求めの際や、電話、ファックス等でのご注文の際には異なる価格となる場合がございます。

商品について

収録CDはこちら

解説

モーツァルトはクラヴィーアとヴァイオリンのためのソナタを幼少期からほぼ全創作期間に及んで作曲しています。1777年、ミュンヘンで入手したヨーゼフ・シュスターの二重奏ソナタ6曲の楽譜から、2つの楽器を同等に交替して扱うアイディアを得たモーツァルトは、12年ぶりにこの分野の作曲を手がけることにしました。1778年、マンハイムにおいてKV 301, 302, 303, 305、1778年夏、パリにてKV 304, 306を作曲し、同年パリで6曲まとめて作品1として出版しています。 ソナタ ト長調 KV 301は、自筆譜によると、当初、フルートのために書き始められ、後で考えが変わって、ヴァイオリンのための作品となった曲です。フルートの作品を依頼していたドジャン、もしくは友人のフルート奏者ヴェンドリングを想定していたのかもしれません。第1楽章の第1主題がさわやかにフルートで始められる出だしこの曲の性格をよく表しています。第2楽章も3部形式の中間部に短調の美しい対比が見られ、全曲を通じて2つの楽器の洗練された使い方が見られます。確かに、フルートで吹き進むうちに、ヴァイオリン的な語法と音域で書かれているため、フルート的な発散は少ないかもしれませんが、ヒュンテラーの校訂は原曲の形をよく伝えています。(解説/三上明子)

スタッフより

スタッフのおすすめ楽譜掲載中


注文ボタンのない商品につきましては、右上の「お問い合わせ」よりお願いします。