トップページ
>
楽譜検索
> SERENADEN:D-DUR OP.77A/G-DUR OP.141A, P.SCORE
戻る
\3,460
(税込)
譜例
レーガー、マックス/Reger, Max
SERENADEN:D-DUR OP.77A/G-DUR OP.141A, P.SCORE
セレナーデ ニ長調 OP.77A/ト長調 OP.141A ポケットスコア
楽譜ID : 26879
編成分類
フルートと弦楽器を含む3重奏
楽器編成
Fl.Vn.Va
作曲家時代
ロマン、近・現代
作曲家生国
Germany
難易度
BC
*
難易度設定基準
出版社
HENLE
出版No.
HN9786
在庫状況
×
*
在庫状況の目安 ・・・ ○:在庫あり/△:在庫わずか/×:在庫なし
村松楽器各店でも販売しているため、○/△の商品でもご注文いただいた時点で在庫切れになっている場合がございます。
×の商品でも近く入荷予定、またはお取り寄せできるものもございますので、お待ちいただける場合はご注文ください。
なお、出版社の都合により、表紙デザインが変更になる場合や、為替の変動等により、予告なく価格を変更する場合がございます。
また、ウェブ上での表示価格は、オンラインショッピングをご利用の際の価格で、村松楽器各店舗でお求めの際や、電話、ファックス等でのご注文の際には異なる価格となる場合がございます。
<解説>
ドイツ後期ロマン派で擬古典主義の作曲家レーガーはオルガニスト、ライプツィヒ音楽院の教授として活躍しました。彼はバッハを始めとするバロックから古典派時代までの巨匠達を称え、その作風を自分自身の作品に反映しています。この「セレナーデ Op.77a」(1904)は、昔のディヴェルティメントの特徴はあるものの、全体的に整った構築力のある3楽章構成の作品となっています。第1楽章は自由な形式で書かれ、古典的な舞曲リズムによる軽妙なダンスと近代的な半音階的旋律が交互に表れます。第2楽章は幸福感に満ちた「主題」が優美に提示され、それに4つの特徴的変奏曲が続き、最後は「主題」が装飾変奏され再現されます。第3楽章はロンド形式で書かれ、ジーグ舞曲風の弾みのある軽快なリズムに乗って、楽しく、愉快に繰り広げられます。その間の複数の和声的な挿入主題は長閑な牧歌風旋律を思い起こさせます。この曲は、同じ楽器編成で、同じタイトルを持つOp.141a(1915)と共に有名で、それぞれ弦楽三重奏(Vn.Va.Vc.)でも演奏されます。
注文ボタンのない商品につきましては、右上の「お問い合わせ」よりお願いします。
個人情報保護に関する基本方針
|
特定商取引に関する法律に基づく表示
|
サイトマップ
|
会社概要
|
お問い合せ