※定員に達しましたので、受講生の募集を締め切らせていただきました。

パリ管弦楽団首席奏者/パリ国立高等音楽院アシスタント

ヴァンサン・リュカ プライベート・レッスン
フランス語 通訳:芦澤 綾(MFLC講師)

新宿店では下記の日程でヴァンサン・リュカ氏のプライベート・レッスンを行ないます。受講生を募集いたしますので、ご希望の方は内容をご確認の上、お申し込みください。(このプライベート・レッスンは、フルートを専門に勉強されている学生の方及び、大学を卒業し演奏家として活動を続けている方を対象としたクラスです。)

プロフィール
8歳でクレルモンフェラン国立音楽院入学。14歳でパリ国立高等音楽院に首席で入学した最年少のフルート奏者の一人。ベランコンクールやUFAMコンクールにて優勝、17歳でフランス人として初めてプラハ市国際放送コンクール(コンセルティーノ・プラガ)優勝。パリ国立高等音楽院を1等賞で卒業後、トゥールーズのキャピトル管弦楽団に5年間在籍。1989年ベルリンフィルハーモニー管弦楽団に入団、6年間在籍。1994年よりパリ管弦楽団へ首席フルート奏者として入団し、現在に至る。
ヴァンサン・リュカの演奏は数々の音楽家に認められ室内楽の出演依頼も多く、マリー・ピエール・ラングラメ、クリスチアン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイヤー、ミシェル・ベロフ、ブリジット・エンゲラー、グザヴィエ・フリップス、スヴェトラン・ルーセヴ、ローラン・ヴァグシャル、クリストフ・エッシェンバッハなどと共演。パリ管弦楽団首席奏者で結成された室内楽5重奏団のメンバーとしても活動。現在、パリ国立高等音楽院のアシスタントとパリ地方音楽院の教授を務める。

お問い合わせ 03-3367-6000 (10:00~18:00/定休日:月曜)