聴講生募集中 ※受講生募集は締め切らせていただきました

パリ管弦楽団首席奏者/パリ国立高等音楽院アシスタント

ヴァンサン・リュカ プライベート・レッスン
フランス語 通訳:芦澤 綾(MFLC講師)

新宿店では下記の日程でヴァンサン・リュカ氏のプライベート・レッスンを行ないます。
このプライベート・レッスンは、フルートを専門に勉強されている学生の方及び、大学を卒業し演奏家として活動を続けている方を対象としたクラスです。

公開レッスンとなりますので、聴講をご希望の方はムラマツ・ホールへお越しください。
尚、聴講券の前売りやご予約は承っておりません。当日、会場にて入場券をお求めください。

  • <2023年5月12日(金)>

    ■ 10:00~11:00
    F.P.シューベルト:「しぼめる花」による序奏と変奏 作品160 D.802

    ■ 11:00~12:00
    O.タクタキシヴィリ:ソナタ

    ■ 12:00~13:00
    P.サンカン:ソナチネ

    場所:ムラマツ・ホール(村松楽器 新宿店 2階)


    聴講料:1,500円(税込)
    (ムラマツ・メンバーズ・クラブ/学生 1,000円)
    ※お支払いは現金のみとなります。
    ※上記の聴講料で、全てのレッスンを聴講できます。

プロフィール
8歳でクレルモンフェラン国立音楽院入学。14歳でパリ国立高等音楽院に首席で入学した最年少のフルート奏者の一人。ベランコンクールやUFAMコンクールにて優勝、17歳でフランス人として初めてプラハ市国際放送コンクール(コンセルティーノ・プラガ)優勝。パリ国立高等音楽院を1等賞で卒業後、トゥールーズのキャピトル管弦楽団に5年間在籍。1989年ベルリンフィルハーモニー管弦楽団に入団、6年間在籍。1994年よりパリ管弦楽団へ首席フルート奏者として入団し、現在に至る。
ヴァンサン・リュカの演奏は数々の音楽家に認められ室内楽の出演依頼も多く、マリー・ピエール・ラングラメ、クリスチアン・イヴァルディ、エリック・ル・サージュ、ポール・メイヤー、ミシェル・ベロフ、ブリジット・エンゲラー、グザヴィエ・フリップス、スヴェトラン・ルーセヴ、ローラン・ヴァグシャル、クリストフ・エッシェンバッハなどと共演。パリ管弦楽団首席奏者で結成された室内楽5重奏団のメンバーとしても活動。現在、パリ国立高等音楽院のアシスタントとパリ地方音楽院の教授を務める。

お問い合わせ 03-3367-6000 (10:00~18:00/定休日:月曜)