スタッフより
ドゥルーエ(1792-1873)はオランダで生まれヨーロッパとアメリカで活躍したフルーティストです。このエチュードは元は全4部から成る「Méthode pour la Flute ou Traité complet et raisonné」という教則本の第4部分、全46曲からの抜粋です。♯7つ、♭5つまでの長短調のエチュード25曲と、最後に全ての練習を網羅した大練習曲が収められています。曲は、基本的な音階やアルペジオ等による音形ですが、流れるような美しい旋律が浮かびあがってくる華麗なエチュードです。校訂はルイ・フルーリー(1878-1926)、細野孝興氏の日本語訳が付いています。出版社によって最後の25曲目に違いがあるのでご注意下さい。詳しくはこちらをご覧下さい。ニュース
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