スタッフより
”ヴァイオリンのショパン”と呼ばれるH.ヴィニャフスキ(1835-1880)は、ポーランドのヴァイオリニスト・作曲家で、マズルカやポロネーズをはじめ、自演のために華麗で技巧的な作品を多く作曲しました。ヴァイオリンのための練習曲「エチュード・カプリス Op.18」と「新しい手法 Op.10」より10曲を選曲しフルートのために校訂しました。跳躍する音の旋律、華やかな装飾音符、分散和音等の技巧には高度な技術が必要ですが、それらは演奏表現をさらに広げることとなるでしょう。 【ヴァイオリン作品番号(原典版より):Op.18/3、Op.18/7、Op.10/5「サルタレロ風」、Op.10/7「カデンツァ」、Op.10-2「ヴェロシテ」、Op.18/6、Op.18/4「サルタレロ風」、Op.10/3「エチュード」、Op.10/1「飛躍」、Op.10/9「分散和音」「オーストリア国歌変奏曲」】ニュース
関連サイト
注文ボタンのない商品につきましては、右上の「お問い合わせ」よりお願いします。