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楽譜・詳細情報

  • 商品ID:35885
    ハーバード大学は「音楽」で人を育てる

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    菅野恵理子/Sugano, Eriko
    ハーバード大学は「音楽」で人を育てる

    • 編成分類
    • 書籍
    • 楽器編成
    • Book 編成表記の凡例
    • 作曲家時代
    • 近・現代
    • 作曲家生国
    • Japan
    • 難易度
    • 出版社
    • ARTES
    • 出版No.
    • +

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商品について

[目次]
はじめに
第1章 音楽〈も〉学ぶ──教養としての音楽教育
●音楽はいつから大学の中にあったのか? ●ハーバード、スタンフォード、ニューヨーク大学──各大学で一〇〇〇人以上が音楽を履修
第2章 音楽〈を〉学ぶ──大学でも専門家が育つ
●音楽学科はどこに属しているのか?
●音楽を中心に幅広く学びたい──音楽に比重をおいた人文学の学位
●音楽の専門家をめざして──音楽専攻の学位
●なぜ大学で音楽を?──カリキュラムの組み方・学習期間も自在に
●大学と音楽院の提携プログラムも
●音楽院でも高まるリベラル・アーツ教育の需要
第3章 音楽を〈広げる〉──社会のなかでの大学院の新しい使命
●大学から社会へ──どのように実社会へつなげていくのか
●実社会は音楽・芸術をどう見ているのか?──大学は巨大なコミュニティー拠点
●社会から大学へ──現場をより良くするためにふたたび研究を
第4章 音楽はいつから〈知〉の対象になったのか──音楽の教養教育の歴史
●リベラル・アーツの未分化期──音楽はさまざまな役割をもっていた!
●リベラル・アーツの広まり──音楽は数学科目に
●リベラル・アーツの学位化──中世の大学で音楽=数学が教養課程に
●リベラル・アーツの近代化──芸術・人文学としての音楽へ
●リベラル・アーツの拡大化──アメリカが問い直した基礎教養
第5章 音楽〈で〉学ぶ──21世紀、音楽の知をもっと生かそう
●グローバル時代に求められる人間像は?──ジュニア教育から変化の波が
●大学のリベラル・アーツは変わるのか?──「科目」の境界線が消え、「方法論」で再編
●未来世代はどのような音楽環境を迎えるのか?──三つの変化と挑戦
おわりに──音楽の豊かなポテンシャルをみいだして
引用・参考文献/コラム/インタビュー
B6判変型/304ページ

スタッフより

アメリカのトップ大学が取り組むリベラル・アーツ教育。現代のグローバル社会に通用する音楽家を育てるだけでなく、他分野の学生も音楽を積極的に学び、幅広い教養を身につけるアメリカの教育とは。音楽ジャーナリストとして世界を巡り、国際コンクール、音楽祭など取材・調査研究を手掛ける菅野恵理子氏が執筆しています。


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