【目次】
T 運命の日
U フルートとの出合い
「最初の知らせを聞いたとき、『畠中は死なないよ』と思いました」
北海道北広島高等学校教諭 笠原 禎さん
V 建築と向き合う
W 建築のような音楽、音楽のような建築
X 左手のフルーティストとして
「ひとりの人生がかかっているから、できませんとも言えません」
山田フルート・ピッコロ工房 山田和幸さん
Y 目指すべきもの
舘野泉&畠中秀幸 特別対談
「左手になって、自分たちの音楽は変わったのか」
あとがき〜「さかいめ」をめぐる旅〜
4/6判/ 160ページ