スタッフより
高難度な指使いについて考察した内容で、シャミナード「コンチェルティーノ」を例に指使いの難しい個所を取り出し練習方法を探っていきます。これまでの音階と分散和音だけではなく、この教則本では新しい時代の作品にも対応すべく、どのような練習方法が効果的なのかを読み取ることはできます。こちらの教則本はモイーズの自筆譜とヴェルナー・リヒター氏によるドイツ語訳に三上明子氏、三上時子氏共訳の冊子をお付けしています。生涯フルートの上達について考え続けていたモイーズを身近に感じられると同時に強い探究心も感じとれます。ニュース
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