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ガロワ=モンブランは、作曲者、ヴァイオリニストとして活躍した才人です。ヴァイオリニストとしては、ピエール・サンカンのピアノとのコンビが有名でした。「ディヴェルティッスマン」 は、パリ音楽院の卒業試験のために書かれているので、このジャンルの定番の、前半がカンタービレなメロディー、後半が機敏な終曲となっています。全体を通してメロディーと和声感の組み合せに妙があり、題名の通り、抜かりのない書法ながら、楽しい作品に仕上がっています。1956年の作曲で、ガストン・クリュネルに親愛をこめた献辞をそえて捧げられています。(解説/三上明子)スタッフより
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