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パウル・マイゼン氏を偲んで

2020年6月23日、偉大なフルーティストで指導者であったパウル・マイゼン氏が逝去されました。

Prof. Paul MEISEN
(1933〜2020)

ハンブルクに生まれ、デトモルト音楽院でクルト・レーデルに、チューリヒでアンドレ・ジョネに師事。1961年、ミュンヘン国際コンクール優勝。ハンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、バイエルン国立管弦楽団の首席フルート奏者として活躍、カール・リヒター率いるミュンヘン・バッハ管弦楽団でも演奏しました。その後デトモルト音楽院、ミュンヘン音楽院(教授)で、また日本では東京藝術大学において後進の指導にあたり、その弟子には大友太郎、酒井秀明、A.リーバークネヒト、H.ヴィーゼ、高木綾子、藤井香織やその他多くの素晴らしいフルーティストがいます。ムラマツ・ミュージック・キャンプ(秩父)や講習会、大学でのマスタークラスなどで教えを受けた方も多いと思います。

ドイツの伝統を感じる深く温かみのある音色と、知的で洗練された音楽に、多くの人が心を動かされました。
弊社より出版されたマイゼン氏によるモーツァルトのコンチェルトの解釈からは、音楽に対する探究心と真摯な姿勢、それでいて柔軟な考え方を示していただきました。マイゼン夫妻によるレッスン風景はとても自然で温かく、その姿が見られなくなったことに改めて悲しみが深まります。多くの感謝と共にご冥福をお祈りいたします。

<CD>
CD-ID:4219 (CT / CMCD15016)
録音は1977年9月にドイツで行われました。当時マイゼンは43歳で、この5年前から様々な管弦楽団の首席奏者を経て母校デトモルト音楽院の教授として後進の指導にあたり始めています。このCDには、J.S.バッハのソナタのうち、「フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ」に分類される、BWV1020、1030、1031、1032と、無伴奏フルートのためのパルティータBWV1013が収められています。素朴でありながら力強く豊かな音色による演奏が印象的です。
CD-ID:4754 (V / NCS439)
1992年に東京・千駄ヶ谷のホールで行われたコンサートのライブ録音です。マイゼンとその弟子・大友太郎さんによるオール・バッハプログラムのコンサートです。それぞれのソロでは2人の美しい音色が、チェンバロの森岡奈留子さんも加わったトリオ・ソナタでは、ライブ録音ならではの生き生きとした、また師弟関係ならではの息の合った演奏がお楽しみいただけます。
CD-ID:6852 (PROF / PH13053(6CD))
ドイツの指揮者であるカール・リヒターの数多く残した録音の一部で、J.S.バッハの「ブランデンブルク協奏曲」全曲、「管弦楽組曲」全曲、「音楽の捧げもの」、ハープシコードのためのコンチェルトや、リヒター演奏のオルガン・リサイタルなどが収録された6枚組のCDです。マイゼンの美しい音色と、ヴァイオリン、ハープシコード、そしてオーケストラとの緻密なアンサンブルによる「ブランデンブルク協奏曲 第5番」は、1枚目に収録されています(クレジット記載なし)。「管弦楽組曲 第2番」と「音楽の捧げ物」は、A.ニコレの演奏です。
<DVD>
CD-ID:4803 (MEDL / 2024)
このDVDでは3名の受講者に対し、M.モイーズの教本を用いて2つの基礎練習と、1つの応用練習についての講座の様子が収められています。第1の基礎練習は、「ソノリテについて」を用いた【水平の力・息の流れ】について、第2の基礎練習は「音階と分散和音」を用いた【垂直の力・重心の位置と姿勢】について、応用練習では第2と同じ「音階と分散和音」を用いた【息の流れと重心】についての講座です。どのようなことを意識し、音を奏でるか、体の使い方も視野に入れた内容になっています。
CD-ID:4864 (MDL / 1022(2DISC))
このDVDにはモーツァルトの「フルート協奏曲 ニ長調 KV.314」のマスタークラスの様子が収録されています。冒頭から「モーツァルトは何故こんなにも難しいのでしょう」という疑問から始まり、10分ほど曲の解説をしています。レッスンでは、オーボエ協奏曲の楽譜や、オーケストラのスコアを見ながら、それらとピアノ伴奏との関わりを意識しながら進められています。今回もマイゼンがたくさんお手本を吹いていますが、さらに「こうならないように」という例の演奏もあり、マイゼンの解釈を惜しみなく吸収できる内容になっています。
CD-ID:5297 (MDL / 1021)
1992年7月に行われたマスタークラスの様子が収められています。題材はJ.S.バッハの「フルート・ソナタ ロ短調BWV1030」です。フルーティストの北村さん、チェンバロ伴奏の森岡さんに挨拶をすると、すぐに「このJ.S.バッハのソナタ ロ短調は、すべてのフルート作品の中で最も重要です」と話します。そのように話されるのも納得するほど、充実したレッスンが始まります。チェンバロ・パートに耳を傾けること、そしてフレーズ一つ一つを丁寧に口で説明し、身振りで示し、そして吹いて聴かせます。最後に全曲通しでの演奏も収録されていて、大変参考になる1枚です。
<楽譜>
楽譜ID:28886
長年の経験に基づいて注釈を加え新たに書き下ろしたものです。1803年に出版されたブライトコプフ社の初版譜(ト長調)とウィーン楽友協会に所蔵されている筆写譜(ニ長調)をもとに、明らかな誤りだけを直して楽譜を起こし、そこに注釈を加えてあります。(フルート・パート譜のみです)
楽譜ID:23568
「ヴァイオリンのためのクロイツェル・エチュード」をフルートの音域に応用させ、基礎練習を加えたものです。M.モイーズもクロイツェルのエチュードをフルート用に編曲していますが、調性、音域、選曲が異なります。基礎練習はA、Bとありフルートを吹く時の姿勢を重要視しています。それぞれアーティキュレーションや調性を変えての練習も必要で根気のいるものですが、この楽譜を通してマイゼンがどのように体づくり・音づくりをしていたかが理解できると思います。
楽譜ID:25827
J.S.バッハ唯一のフルート無伴奏作品の「パルティータ」と、フルートの音域に合わせ編曲した「無伴奏チェロ組曲」が収録されています。「前書き」にはなぜこの2つを取り上げたのかが記されています。また演奏するにあたっての注意点、解釈など、マイゼンの考えが反映された楽譜です。
楽譜ID:33067
タファネル=ゴーベール「17のメカニズム日課大練習」の第4課(音階練習)を基にアレンジを加えた練習曲です。通常の音階練習のあとに、3度の音階、三連符の音階に応用発展させた練習曲がそれぞれの調性ごとに掲載されています。普段の基礎練習に加えてみてはいかがでしょうか。
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