<バッハのシチリアーノ>は真作なのか?
フルートの名曲として知られる〈バッハのシチリアーノ〉(「フルートとオブリガート・チェンバロのためのソナタ 変ホ長調」BWV1031の第2楽章)ははたしてバッハの真作なのか?バッハの作曲様式のみならず、当時の音楽事情、フルートの構造や歴史、絵画の真贋問題までも取り上げて真実に迫っていく過程は、まるで推理小説の謎解きを見ているかのようです。 詳細情報を見るREPERTOIRE BOOK FOR FLUTIST VOL.1
2010年に『フルーティストのためのレパートリーブック[改訂版]』を出版いたしました。それから13年間の間に新たにレパートリーとなった作品を補充し、1万曲を超えるフルート作品の中から、特に重要な作品やおすすめの作品を選びました。演奏会、発表会、アンコールの選曲などにお役立てください。こちらは「フルート・ソロ」及び「フルートとピアノ(鍵盤楽器)」の編成です。 詳細情報を見るやぎりんの音楽表現塾 演奏家を開発する50のアプローチ
コンクールの審査員であり大学の准教授でもある、作曲家"やぎりん"こと八木澤教司先生が「豊かな音楽表現をするヒント」や「舞台に向かうための心得」など、音楽への奥行あるアプローチ法を50のテーマに沿って教えます。左手のフルーティスト
音楽を愛し、将来を嘱望された建築家の畠中秀幸さんは、2011年5月に脳出血に襲われ、右半身の機能を失いました。左手のみで動かせる木管フルートを特注し、「左手のフルーティスト」として舞台に立つまでの苦悩や喜びが描かれています。 詳細情報を見るフランス・フルート奏者列伝 ヴェルサイユの音楽家たちからモイーズまで
『季刊ムラマツ』で2015年春号(Vol.127)から2023年夏号(Vol.160)にかけて連載され好評をいただいた、井上さつき先生の『フランス・フルート奏者列伝』が、音楽之友社から単行本として出版されました。はじめての楽器 フルートとトランペットの演奏 管楽器のなかまたち(監修:池辺晋一郎)(CD付)
フルートだけについてではなく、管楽器全般について幅広く紹介された本です。楽器に興味を持っている小学生くらいの方が楽しめる内容になっています。付録のCDには紹介された様々な管楽器の演奏が収録されています。 詳細情報を見るさかはし矢波の つれづれ放送局
東京フルハーモニ−交響楽団でフルートを吹きながら、司会、プロデュース、指揮と様々な場面で活躍するさかはし矢波氏のエッセイ集です。「ザ・フルート」に掲載された「ステージで朝食を、オーケストラピットと仲間たち」と「さかはし矢波のつれづれ放送局」を編集したものです。 詳細情報を見る愛の風がきこえる―音楽家の人生〜妻、母、女性として−
ムラマツ・フルート・レッスンセンター講師でもある、フルーティストの紫園香さんのエッセイです。タイトルのとおり、演奏家として、また一人の女性として人生と向き合ってきた日々がていねいに綴られています。世界1700ヶ所以上でチャペルコンサートを開催、発売CDも10枚目となる彼女の力の源と素顔が垣間見える一冊です! 詳細情報を見る演奏家が語る音楽の哲学
季刊『ムラマツ』で2004年春号から18年間にわたり連載を続けている人気連載記事「超極私的演奏論」が単行本として出版されました。フルート奏者の視点で音楽への思いを記した読み応えのある内容です。フルートを楽しむ方、音楽を愛する全ての方に読んでいただきたい一冊です。 詳細情報を見る絶対!うまくなる フルート 100のコツ
『3分で読めて、すぐに役立ち、差がつく1冊』をコンセプトに様々な楽器で出版されているシリーズです。フルート版の著者は元NHK交響楽団フルーティストの細川順三氏で す。タイトルの通り、フルートの様々な『コツ』が詰まっています。Q&Aの形で書かれており、初心者から上級者まで、肩ひじを張らずに読むことができます! 詳細情報を見るパワーアップ吹奏楽! フルート
中学や高校の吹奏楽部の学生へ向けた内容になっています。フルートの扱い方や構え方、呼吸や練習方法など、フルートを始めたばかりの方の疑問が分かりやすく紹介されています。実践的なアドヴァイスが多く、指導者にとっても参考になるので、先生や後輩を指導する上級生がお使いになってもよいと思います。 詳細情報を見る部活で吹奏楽フルート上達BOOK (監修:酒井秀明)(監修協力:佐藤博)
これからフルートをはじめる方におすすめの書籍です。基本となる姿勢、楽器の組み立て方、楽器の置き方など各項目ごとに写真とイラスト付きで分かりやすい内容です。ステップアップのためのポイントが分かり易く書かれているので指導者の方にもおすすめです。 詳細情報を見るフルート上達レッスン 技術と表現力を磨く50のポイント (監修:渡辺泰)
新日本フィルハーモニー交響楽団 フルート&ピッコロ奏者 渡辺泰氏監修による「50」のコツが書かれた書籍です。フルートの楽器の構造から技術や表現力まで、フルートに関することが1冊にまとまっています。 これからフルートを始めようと思っている方にもおすすめです。 詳細情報を見る中学生・高校生のための吹奏楽教本 フルート
楽器の構え方など基礎的なことからフルート演奏の応用的なことまでフルートに関することがギュッとつまっています。この本を開けば解決法が見つかるかも!初心者から上級者、そして指導者の方にもおすすめです。 詳細情報を見る「音大卒」は武器になる
著者の大内孝夫氏は元銀行員で、武蔵野音楽大学を経て名古屋芸術大学で教鞭を執っています。音大生が気になる卒業後の進路を、どの様に考え進めていけばよいのか叱咤激励と共にまとめられています。音大生はもちろん、音大を目指す人や音大卒業生、音大生を持つ保護者にも向けた内容になっています。 詳細情報を見る「音大卒」の戦い方
『音大卒は武器になる』の著者、大内孝夫氏による、音大卒業後の進路についてまとめた本です。多くの音大卒業生の成功と挫折を見てきた著者が、自身の銀行員時代の経験も交えて分析していきます。どのように理想と現実に向き合い進んでいったらよいのか、音大生、音大卒業生なら必ずぶつかる問題について書かれています。実はなかなか分かりにくい音大卒のその後が見えてきます。 詳細情報を見る音大出てどうするの?〜マンガ『「音大卒」は武器になる』(監修:大内孝夫/漫画:田中マコト)
『「音大卒」は武器になる』をコミック化!音大で音楽を学んだ主人公が、進路に悩む仲間とともに、自分の人生のヒントを見つけていきます。漫画担当は、音楽大学で声楽を専攻された田中マコト氏です。音大生はもちろんのこと、音楽大学を目指す学生にもおすすめです。 詳細情報を見るもっと音楽が好きになる 上達の基本 フルート
NHK交響楽団首席フルート奏者の神田寛明氏による書籍です。楽器の組み立て方などの基本から、テクニック、表現方法、音楽の楽しみ方が書かれています。目次だけ見ると難しく感じられるかもしれませんが、神田氏の人柄を感じさせる優しい言葉で、具体的に分かりやすく説明されています。初心者から上級者まで幅広くお読みいただけると思います。 詳細情報を見る黄金のフルートをもつ男(ジェームズ・ゴールウェイ&リンダ・ブリッジズ著/高月園子訳)
日本のフルート界に大きな影響を与えたサー・ジェームズ・ゴールウェイが70歳の記念の年に出版された本の日本語版です。ベルリン・フィルでの活躍や様々な音楽家との華やかな交流など、『さすが』のエピソードが満載です。 詳細情報を見るフルートを語る(訳:吉田雅夫)
サー・ジェームズ・ゴールウェイがフルートの歴史や基本的な奏法はもちろん、フルーティストとは、音楽家とはいかなるものか、という所まで自身の研究と経験をもとに綴っています。フルートへの深い洞察力と愛情が伺える一冊です。 詳細情報を見るよい演奏をするために〜私の演奏体験の中の「演奏原理」
よい演奏をするためにとても大切な、でも教則本には載っていない音楽の微妙な部分が、吉田雅夫氏の言葉で綴られています。1992年秋号から1995年冬号に「季刊ムラマツ」に掲載されていた内容がもとになっています。 詳細情報を見るフルートと私(対談:植村泰一)
日本フルート界の巨匠・吉田雅夫氏が植村泰一氏の対談の中で、フルートの歴史を作ってきたヨーロッパのフルーティストたちとの様々なエピソードを語っています。音楽への真摯な姿勢と情熱が伝わります。 詳細情報を見る音楽,わが愛 自叙伝(訳:吉田雅夫)
20世紀最高のフルーティストの一人であるジャン=ピエール・ランパルのエッセイです。家族とのエピソードや音楽界の巨匠たちとのやりとりなど面白く書かれています。内容からはランパルの人柄も伝わってきます。 詳細情報を見る対談 音楽で生きていく! 10人の音楽家と語るこれからのキャリアデザイン
ピアノ演奏と文筆業の両面で長年ユニークな活動を続けてきた青柳いづみこ氏が、現在最も輝きを放つ20〜30代の演奏家10人に「本音のキャリア対談」!未来の音楽家たちへ希望と勇気をあたえてくれます。フルートでは上野星矢さんと対談されています。 詳細情報を見るBACKSTAGE : UBER MUSIK, DIE FLOTE UND DAS LEBEN (JAPANESE TRANSLATION)
世界的フルート奏者ペーター=ルーカス・グラーフ氏が語る、フルート、音楽、そして人生。フルート奏者 齋藤寛氏とのメールのやり取りから、52の質問を集めた書籍です。プロの方から音楽愛好家まで多くの方に読んでいただきたい1冊です。 詳細情報を見る管楽器伝説の名手たち 「バンドジャーナル」「音楽の友」「レコード芸術」編
フルートの帝王ジャン=ピエール・ランパル、トランペットの神様モーリス・アンドレ・・・彼らをはじめ、歴史に名を遺す偉大な管楽器奏者たちはどうやって技術を高め、どんな音楽を目指していたのか?「バンドジャーナル」で語った、貴重なインタヴューを厳選した1冊です。 詳細情報を見るTECHNIQUE FOR CONTEMPORARY FLUTE MUSIC FOR PLAYERS AND COMPOSERS
現代音楽の第一人者として活躍してきた小泉浩氏が、長年の経験をもとにまとめたものです。とても実践的で丁寧に書かれており、特に重音や四分音の運指はかなり細かく表にしてあり、とても貴重です。現代音楽を演奏する方はもちろん、そうでない方も、フルートの可能性を知ることができるとても興味深い一冊です。 詳細情報を見るTHE CIRCULAR BREATHING IN THE FLUTE (WITH DVD)
特殊奏法の循環呼吸もずいぶん多くの人が使うようになってきました。しかし、実際に習わないとなかなか具体的な奏法、練習法は分かりにくいものです。これは付属のDVDによって、文章だけでは分かりにくい部分を伝える便利な教本になっています。著者は東京フィルハーモニー交響楽団首席の斎藤和志氏です。 詳細情報を見る古楽とは何か〜言語としての音楽〜(翻訳:樋口隆一・許光俊)
アーノンクールはチェロ奏者であり、古楽グループ「ウィーン・コンツェントゥス・ ムジクス」の創立者、そして指揮者として現代のオーケストラでも活躍し、多くの演奏家たちに多大な影響を与えました。タイトルの「古楽」を「音楽」と読み替えて、彼の音楽に対する方法論の原点を知ることが出来る、これからの演奏を考えるための必読書です。LES REGLES DE L’INTERPRETATION MUSICALE
“フランス・バロック音楽”となっていますが、バロック音楽全般にわたった概説書です。以前はドイツ中心の書物ばかりでしたが、フランスの歴史的の管楽器奏者、研究者を著者に得たことで、これまであまり語られなかったフランス・バロックにまで話が及んでいます。後期バロック音楽全体をきちんと学びたい方に是非読んで頂きたい入門書です。用語、譜例がフランス音楽を基礎として書かれているので多少の注意が必要です。 詳細情報を見る楽譜から音楽ヘ バロック音楽の演奏法 (訳:越懸澤麻衣)
これまで、過去の音楽の研究とその実践はなかなかうまく結びついてきませんでした。過去の音楽をどう研究し理解して、どのように表現すべきか。フルート奏者のバルトルド・クイケンが長年の実践から得たものを、これからの演奏者に伝えようとして著した本です。音楽を愛する人の必読書です。 詳細情報を見るVERSUCH EINER ANWEISUNG DIE FLOTE TRAVERSIERE ZU SPIELEN
バロック時代の末、1752年にドイツで出版著された名著、クヴァンツの「フルート奏法」(荒川恒子訳)の改訂版です。当時のドイツのフルート奏法を知るだけでなく、弦楽器や鍵盤楽器奏者への提言や音楽論は優れて興味深いもので、この時代の音楽を演奏するすべての奏者の必読書になっています。初版当時は参照できなかった他社の訳も参照し、正確さと読みやすさを期した改訂版です。巻末には新たに、荒川さんによる80ページにもわたる解説「クヴァンツを巡る音楽環境について」と人物索引が付されており大変充実した資料になっています。INTERPRETATION
楽曲の構造や読み方を有名な楽曲の一部分を使って紹介し、様々な演奏原則の基礎を学んでいきます。演奏の創造と自由は音楽の法則性や原理の理解の上に得られるものであると結んでいます。 詳細情報を見るPRINZIPIEN DER AUFFUHRUNGSPRAXIS ALTER MUSIK - UBER DIE WIEDERGABE DER MUSIK JOHANN SEBASTIAN BACHS
フルトヴェングラー率いるベルリン・フィルの黄金期を支えた偉大なフルーティストで音楽・哲学博士であったシュミッツが、自身の演奏経験とバロック音楽、音楽学の研究をもとに書かれた論文です。前半では「後期バロック音楽の演奏原理」。後半では「バッハ演奏への提言」がまとめられています。 詳細情報を見るDIE KUNST DER VERZIEGUNG IM 18. JAHRHUNDERT
バロック時代のフランス・イタリア・ドイツの装飾法について、数多くの器楽・声楽のファクシミリの譜例とともに紹介されています。装飾法の理解はもちろん、この時代の音楽習慣を知る上で大変参考になります。 詳細情報を見るSINGEN UND SPIELEN, VERSUCH EINER ALLGEMEINEN MUSIZIERKUNDE
フルーティストであり、音楽・哲学博士でもあったシュミッツによる演奏論です。内容は「音の運動、強弱、長短、高低、音色」とシンプルですが、哲学的で奥深い文章が続いています。シュミッツの他の著書と併せてお読みになる事をおすすめします! 詳細情報を見る演奏家のための和声分析と演奏解釈−J.S.バッハ−(訳:細野孝興)
演奏家にとって不可欠な和声分析と演奏解釈についての本です。本書はJ.S.バッハのピアノ作品を扱っていますが、バッハのすべての作品に通じる内容です。 詳細情報を見るA PERFORMER’S GUIDE TO MUSIC OF THE BAROQUE PERIOD
バロック音楽の手引き書は昔から数多く出版されていました。その中には名著といわれた本もいくつかありました。これらの本の問題点は、必ず古くなるということで、最新の研究結果は反映されません。この本は、主に現在活躍する演奏家たちが書いたものをまとめたものなので、大変役に立ちます。 詳細情報を見るA PERFORMER’S GUIDE TO MUSIC OF THE CLASSICAL PERIOD
前期「バロック音楽」に続く「古典派の音楽」です。このシリーズは原題に“演奏者の手引き”とあるように内容は多くの譜例や写真を使い実際的・具体的です。バロック・古典派の執筆者はCh.ホグウッド(Cemb)、A.マンゼ(Vn)、C.ローソン(Cl)など日本でもおなじみの人が登場します。 詳細情報を見るA PERFORMER’S GUIDE TO MUSIC OF THE ROMANTIC PERIOD
「歴史的背景と演奏習慣」のシリーズ3冊目は「ロマン派の音楽」です。ピリオド奏法の研究と実践は、ルネサンス、バロックから古典派、ロマン派と進み、今では近代の音楽にまで発展しました。そしてこの動きは、現代楽器の演奏者たちにも浸透してきています。これからの演奏を目指す人の必読書です。 詳細情報を見るMETHOD FOR THE ONE-KEYED FLUTE
この書籍は、1998年にカリフォルニア大学から刊行された教本の和訳で、バロック・フルートの簡単な歴史や楽器の知識から始まり、その奏法について丁寧に記載された130ページあまりの本文に、90ページほどの別冊の楽譜が付いた充実した構成になっています。VERSUCH EINER GRUNDLICHEN VIOLINSCHULE
ヴォルフガング・アマデウスの父、レオポルルト・モーツァルトが、息子が生まれた1756年に出版したヴァイオリン教本です。クヴァンツの教本の4年後で、まさにバロック末から前古典派の時代の演奏法について書かれています。フルートの奏法を知るだけでなく、ヴァイオリンの奏法を知ることで、当時の音楽の考え方、語法、技術などを立体的に知ることができます。新訳はこの時代の研究に定評のある久保田慶一氏のよるもので、旧版には無かった巻末の「重要事項索引」と「解説」も優れた資料になっています。 詳細情報を見るSTILISTISCHE BETRACHTUNGEN ZUR FLOTENLITERATUR
アンドレ・ジョネ(1911-1988)は、P.タファネルの弟子のE.モンスレのもとでフルートを始め、M.モイーズ、Ph.ゴーベールに師事したフランスの名フルーティストです。1938〜76年にチューリッヒ・トーンハレ管弦楽団の首席奏者を務め、1938〜81年にチューリッヒ音楽院の教授として教鞭をとりました。P-L.グラーフ、A.ニコレをはじめとした多数のフルーティストを育てた人物としても、その名を知られています。ベートーヴェンとバロック音楽 「楽聖」は先人から何を学んだか
「真の天才はドイツのヘンデルとバッハだけです」(ベートーヴェンの手紙より)。ベートーヴェンであっても、すべてをゼロから作り上げたわけではなく、彼も多くの先人に学んでいました。本書では先人二人の音楽に対峙する楽聖の姿を追っています。 詳細情報を見るTHE EARLY FLUTE A PRACTICAL GUIDE
「The Early Flute A Practical Guide」の初邦訳書です。1700年から1900年の間におけるフルートの歴史、演奏技術、レパートリー、関連文献について、レイチェル・ブラウンの研究、演奏活動に基づいて解説しています。各時代を画す名曲を取り上げ、曲ごとに異なる観点から演奏の留意点を論じており、深い学識を背景にした実践的なアドヴァイスが述べられています。THE HISTORY OF THE FLUTE ENSEMBLE
著者の長年にわたる研究に基づいて、中世からロマン派までのフルート・アンサンブルの歴史について、作曲者とその作品を譜例付きで紹介しています。2015年に行われた「第17回日本フルートコンヴェンション in ふじのくに静岡」のレクチャー資料を改訂したものです。 詳細情報を見るTHE HISTORY OF THE FLUTE ENSEMBLE U
2015年に静岡で開催され「第17回日本フルートコンヴェンション in ふじのくに静岡」のために執筆された資料の第3版です。2021年より佐野悦郎さんが監修する演奏会シリーズ「フルート・アンサンブルの歴史」の第5回までのプログラムも添付され、充実した内容です。 詳細情報を見る古楽の終焉 HIP〈歴史的知識にもとづく演奏〉とはなにか (訳:大竹尚之)
フランス・ブリュッヘン率いる18世紀オーケストラなどで、オーボエ、リコーダー奏者として活躍したほか、楽器製作や音楽学研究の分野でも多大な実績を残したブルース・ヘインズ著、「The End of Early Music」の邦訳書です。音楽史のとらえ方を根底から更新し、クラシック音楽家の意識変革へ。すべての音楽家がひもとくべき書、待望の完訳です。 詳細情報を見る演奏者のためのはじめてのアレクサンダー・テクニーク
表現者の間で話題の『アレキサンダー・テクニーク』についての本です。体の動かし方や考え方が支持され、フルート奏者の中でも勉強されている方は多いです。イラストとやさしい語り口調ではじめての方にも分かりやすく書かれており、体の構造と動きのメカニズムから、無理のない体の使い方を学べます。 詳細情報を見る演奏者のカラダストレッチ〜「りきみ」を取る、演奏が変わる
スポーツ・トレーナーである筆者が、演奏姿勢を分析し演奏に役立つストレッチを写真などを使って丁寧に紹介しています。柔軟性だけではなく、基本的な身体能力を高めるプログラムで『りきみ』の解消へ導きます。 詳細情報を見るTHE MUSICIAN’S BODY : A MAINTENANCE MANUAL FOR PEAK PERFORMANCE
楽器を演奏する時の無理のない動きや姿勢を医学と音楽の両方の立場から考え書かれた本です。カラーのイラストがついていて、とても分かりやすいです。 詳細情報を見る美しい響きの飛翔 フルートと声のためのメソード実践本 (監修:米山文明)
著者はフルート奏者のレグーラ・シュヴァルツェンバッハと歌手で呼吸教育者のフィオレンツァ・レティツィアです。楽器を気持ちよく響き渡らせる為のエクササイズが丁寧に紹介されています。『息・導・響』という独自の考え方に基づき、体を組み立てていきます。 詳細情報を見るもっと音楽が好きになる こころのトレーニング
近年、こころとからだの結びつきを意識した考え方が、医療の現場だけではなく、スポーツ選手や企業研修、私たちの普段の生活の中でも取り入れられる傾向にあります。著者の大庭ゆかりさんは、スポーツ選手・音楽家などを対象とした心理的スキルトレーニング、ストレスマネジメント等の研究を行っており、武蔵野音楽大学で実際に講義を行っています。日々の練習から本番での演奏で想定されるストレス等、順を追って分かりやすい言葉で解説されています。『こころのトレーニング』が多くの演奏家にとって新たな助けとなってくれるでしょう。本番に強くなる 〜演奏者の必勝メンタルトレーニング〜
著者のドン・グリーン氏は、米国陸軍特殊部隊を経て、スポーツ心理学の博士号を取得、心とパフォーマンスと結果を結びつけたメンタルトレーニングを導き出しました。本書は、音楽家向けのメンタルトレーニングについて書かれています。とても建設的・理論的な内容で、全てのトレーニングが本番の成功への階段を一歩一歩上っていることを実感できるでしょう。「緊張」や「あがり」のトレーニングは音楽家以外でも通じる所があり、試験やオーディション等がない方でも十分読み応えがあります。 詳細情報を見る新版 朝練 管楽器の呼吸法 呼吸法・喉とアンブシュアの関連性
呼吸法の基礎知識から「喉を開く」「声帯を開く」など混同しやすい表現の正確な意味を理解できる1冊です。忘れがちな喉頭器官に光を当て、その構造と働きを手がかりに、呼吸法全体、そしてアンブシュア、タンギングへのつながりを解説しています。 詳細情報を見るフルートと脳のおはなし ―音楽家のための脳神経生理学入門
ムラマツ・メンバーズ・クラブの会報「季刊ムラマツ」で連載中の鈴木則宏先生による「フルートと脳のおはなし」が単行本として出版されました。ヒトはなぜフルートが吹けるのか?脳機能を専門とする神経内科医でフルートも巧みに操る著者が、音楽と脳の関係をわかりやすく解説しています。 詳細情報を見るフルート×骨ストレッチ 人生最高の音色を求める方へ
とても簡単で、氣持ちがいい、道具も何もいらない。短い時間でも毎日コツコ続けやすい「骨ストレッチ」。一流アスリートから称賛されている「骨ストレッチ」考案の松村卓氏とフルーティスト紫園香氏が、フルートをはじめとする楽器演奏者に向けて写真付きで「骨ストレッチ」を紹介しています。健康で最高の音色を求める方へ実践していただきたい1冊です。 詳細情報を見るアレクサンダー・テクニーク やりたいことを実現できる<自分>になる10のレッスン
音楽家、アスリート、演劇人、ビジネスマン…すべてのパフォーマーへ贈る、心身コントロール法入門。ウォーミング・アップから始まる10のレッスンで、身体の誤用に気づき、本来の心身の力を取り戻すことを目指します。 詳細情報を見るフルート愛好家のお悩み集めました!「かすれる」「割れる」「裏返る」がなくなる本
フルート奏者 町井亜衣さんによる、フルート愛好家たちが抱えるさまざまなお悩みに対して、具体的な解決策をまとめた1冊です。QRコードが付いている項目では、動画でワンポイントアドバイスが確認できます。中・上級者向けにもご紹介されています。マンガとイラストでよくわかるアレクサンダー・テクニーク 入門編
『吹奏楽部員のための相談室』シリーズ著者のバジル先生解説によるアレクサンダー・テクニーク入門書。マンガとイラストを多用して、その成り立ちから基礎的なエクササイズ、メンタルな問題解決、指導力アップの活用法などまでわかりやすく紹介されています。 詳細情報を見るマンガとイラストでよくわかるアレクサンダー・テクニーク 実践編
『吹奏楽部員のための相談室』のバジル先生解説によるアレクサンダー・テクニーク解説本の続編。アレクサンダー・テクニークを実際の演奏、指導に実践的に活用するためのエクササイズや指導法をわかりやすく紹介します。 詳細情報を見るバッハの四兄弟(オルフェ・ライブラリー)
C.P.E.バッハの研究者として名高い久保田慶一氏によるJ.S.バッハの音楽家になった息子4人の評伝です。30年ほど前に執筆された同氏の「バッハの息子たち」も名著でしたが、今回はその後の新しい研究をふまえ、譜例なども使った、より具体的な内容になっています。この時代の音楽の必読書です。作曲家◎人と作品シリーズ ラヴェル
モーリス・ラヴェル(1875〜1937)研究の第一人者である著者が、最新の研究結果も踏まえ、当時のフランスの社会状況や文化全体の中にラヴェルを置き直し、その生涯、作曲の背景や初演時の様子、作品概要などを伝えています。生涯編、作品編、資料編の三部構成でまとめられています。 詳細情報を見る歌の革命 リトアニアの独立とそれにまつわる人々
1989年にソ連邦からの独立を要求して、200万人のバルトの民衆が、武器を持たず平和への祈りをささげ、歌いながら国境を越えて人間の鎖でつなぐ600キロのバルトの道、「歌の革命」と呼ばれる。オランダ在住のフルート奏者が描く「歌の革命」をめぐる物語です。 詳細情報を見るプロコフィエフ 自伝/随想集 (訳:田代薫)
「自伝」部分は、プロコフィエフが45歳時に書いたもので、作曲家、演奏家としての自身の成長経過、経験、視野、書かれた曲の背景、構造などが記述されています。「随想集」部分では、雑誌などの寄稿された記事、手帳からの抜粋、インタヴューやスピーチが年代順にまとめられています。当時の芸術家への圧迫など興味深い記述が多いです。 詳細情報を見るCHARLES BURNEY’S MUSICAL TOUR IN GERMANY 1772 (TRANSLATION:KOMIYA MASAKAZU)
18世紀イギリスの音楽学者チャールズ・バーニー(1726-1814)が、大陸欧州をくまなくフィールドワークした記録です。1772年にオランダ、ベルギーからドイツ諸都市およびウィーン、プラハを巡り、各地の音楽の現状を克明に記録しました。各地の宮廷で活躍する音楽家たちをはじめ、グルック、クヴァンツ、エマヌエル・バッハらの息吹を今に伝える比類なきドキュメント!この時代の音楽を学びたい人の必読書です。CHARLES BURNEY’S MUSICAL TOUR IN FRANCE AND ITALY 1770 (TRANSLATION:IMAI TAMIKO & MORITA YOSHIYUKI)
チャールズ・バーニー(1726-1814)はドイツ旅行の2年前、1770年にフランス・イタリアの諸都市を巡り、各地の音楽やその土地の様子や名所など記録しました。フランスではヴォルテール、ルソー、ディドロと交わり、イタリアのヴェネツィアやフィレンツェでは多くのルネサンス美術に触れるなど、美術や文化全般を書き記しました。当時の社会を知るのに貴重な見聞録です。「ドイツ編」と合わせて是非お読みください。新しく開かれたオーケストラ (訳:村上曜)
『完全なる宮廷楽長』など数十冊にのぼる著作を残したマッテゾンの最初期の本が、ついに日本語で出版されました。当時の聴衆・アマチュア音楽家に向けて書かれ、楽譜の読み方、様々な楽器、イタリア・フランス・ドイツの音楽様式など18世紀前半の音楽界を知る必読書です。プーランクを探して 20世紀パリの洒脱な巨匠
20世紀パリの黄金期に生きた作曲家プーランクの生涯と、その軽妙洒脱な音楽、そして周辺人物の関連資料などをまとめた本格的評伝。本書は、2013年初版の新装復刊版。生粋のパリジャンであるプーランクの作品と人柄に触れられる1冊です。 詳細情報を見る豊かな音楽表現のためのノート・グルーピング入門 (訳:杉江光平)
楽譜の読み方、音楽の表現方法が変わる≪音符グルービング≫という考え方について、実際の活用方法と共に記されています。音楽について哲学的な内容も多く、とても読み応えのある一冊です。フルートの為のものではありませんが、よく理解することで理論的な裏付けを伴った表現力豊かな演奏に近づけるのではないでしょうか。 詳細情報を見る音楽用語辞典
音楽用語編、発想標語編、音楽人名編と分けて編集されています。よく使われる音楽の情報がコンパクトにまとめられており、初心者の方にも使いやすい音楽辞典です。 詳細情報を見るNEW JUNIOR DICTIONARY OF MUSIC
小学生から使える子ども向けの音楽辞典です。音楽用語が子どもでも分かりやすいように、やさしく丁寧に解説されています。音楽に興味を持ち始めたお子様のために、また、子どもに音楽を教える時の参考にお使いいただけるのではないでしょうか。 詳細情報を見る最新 音楽用語事典
楽理、楽器、ホーム・レコーディング、DTM、音響、電気、映像、音楽ビジネスなど、あらゆるジャンルから3,200語がピックアップされています。インターネットの普及・発展に伴い使われるようになった言葉が豊富に掲載されており、今までの音楽辞典で扱っていないような用語が多数入っています。 詳細情報を見る独・仏・伊・英による音楽用語辞典(改訂版)
音楽用語の中の『速度・発想・奏法』だけを集めた辞典です。独・仏・伊・英語が含まれており、初心者はもちろん音大生など幅広くお使い頂ける便利な一冊です。 詳細情報を見る応用楽典:楽譜の向こう側
著者は、芸大で作曲を学び、ドイツ国立リューベック音楽大学、同大学院を審査員満場一致の最高点で修了。現在は指導者向け講座なども多数行っています。『本書は、楽譜に書かれていることをもとに、楽譜に書かれなかったことを紐解き、演奏表現に繋げる方法を考える読譜の入門書』となっております。音楽の本質に迫る内容で、楽譜の見方がかわります。 詳細情報を見る究極の楽典
楽典といえば音楽の基礎ですが、こちらは『究極の楽典』です。内容は楽典でありながら、音楽エッセイのような読み応えもあり、音楽の知識がさらに深まります。著者は作曲家、ピアニスト、イラストレーターなどマルチな才能でメディアでも活躍中の青島広志氏です。初めて楽典に触れる方ももちろんお使いいただけますが、楽典の基礎知識がある方がお読みになると、さらに面白いと思います。 詳細情報を見るはじめての音楽史(増補改訂版)‐古代ギリシアの音楽から日本の現代音楽まで
音楽史入門書のベストセラーとして親しまれてきたものの増補改訂版です。「西洋音楽史」「日本音楽史」「日本の現代音楽」の3部構成で、近年の研究をふまえ加筆、訂正、改訂がされています。(2008年までの研究結果です)。 詳細情報を見るVOCABULAIRE DE LA MUSIQUE BAROQUE
シルヴィー・ブイスーはフランス科学研究センターのディレクターであり、ラモーの権威者、現在進行中の「ラモー全集」編集長でもあります。フランスで最も新しい研究を行う最前線の機関で活躍中の著者が書いたバロック音楽の「語彙」の概説書です。バロック音楽を学ぶ人の必携書になるでしょう。 詳細情報を見るINTERPRETATION - VOM TEXT ZUM KLANG
単なる音符の読み方ではなく、音楽にどう向き合うかという事が書かれ、自信を持って演奏するための楽譜の読み方が詰まっています。学習者はもちろん指導者の助けにもなる内容で読み応えがあります。 詳細情報を見るよくわかる!西洋音楽史〜ジャンル別にみるクラッシック音楽〜(CD付き)
声楽の歴史、器楽の歴史、20世紀の音楽と大きく3つの章に分かれており、紹介されている楽曲の一部は付属のCDに収録されていて聴くことができます。分かりやすく、読みやすく書かれており、西洋音楽史の入門書にぴったりの1冊です。 詳細情報を見るイタリアの日常会話から学ぶ これで納得!よくわかる音楽用語のはなし
多くのイタリア語の音楽用語が、実際イタリアの日常会話の中でどんな風に使われているかが面白く書かれています。音楽用語としてだけではなく、広い意味で言葉の理解が深まります。 詳細情報を見るイタリア語から学ぶ ひと目で納得!音楽用語事典
イタリア語の音楽用語を、実際にその言葉の持つ意味やニュアンスなど加え、分かりやすくまとめてあります。音楽表現に役立つアドヴァイスとかわいらしいイラストで楽しく学ぶことができます。 詳細情報を見る改訂版 音大生・音楽家のための英語でステップアップ−音楽留学で役立つ英会話50シーン
英語で音楽に関することを表現するための英会話集です。主人公がアメリカの音楽大学に留学する内容で、音楽で使う英語のフレーズを全10章構成で紹介しています。改訂版ではより日常的な英語表現に見直されています。これを読めば音楽の英語表現がよりスムーズになるでしょう。 詳細情報を見る「音楽教室の経営」塾@[導入編]教えるのは誰のために?
[目次]「音楽教室の経営」塾A[実践入門編]たった2つのキーワード
主要音楽教室の成功例を元に、実際にどの様な教室を目指していくかを考えます。 音楽教室を戦略的に成功に導く、音楽が専門ではない著者ならではの考え方ですが、これから教室を開く方、またすでに教室を運営している方にとっても、思わず納得、とても参考になる意見が多く含まれています。経営の先に、日本の音楽教室の未来と、音楽教育のあり方が見えてきます。 詳細情報を見るそうだ!音楽教室にいこう ビギナーも、ガチ派も、再チャレンジ派も !!
『「音大卒」は武器になる』『「音楽教室の経営」塾』など、なかなか見えにくい音大生のその後について執筆している大内氏による、音楽教室の魅力と音楽そのものへの愛情に溢れた一冊です。さまざまな音楽教室の実態データとともに、実際に音楽教室に行った体験や、通っている生徒さんに聞いた話を紹介。音楽教室に行ってみたいと思っている方の背中を押してくれる内容です。音楽のある人生は素晴らしい!と思わずにはいられません・・・! 詳細情報を見る音大崩壊〜音楽教育を救うたった2つのアプローチ〜
昨今の世界の情勢や社会状況を背景に、音楽をはじめとする芸術教育の意義や役割が大きく変わることが想定されます。音楽大学が置かれている隠された状況を解き明かし、音楽を学ぶ本当の意味を問い直す。音楽を学ぶことは、芸術性や演奏スキルを高めるというだけでなく、これからの時代を生き抜くヒントやスキルを身につける!数々のデータからこの先の音楽教育の道筋を示した衝撃作です。 詳細情報を見るクラシック音楽家のためのセルフマネジメントハンドブック (訳:後藤菜穂子)(日本語監修:石田麻子)
オペラ歌手からビジネス界へ転身した著者が、若い音楽家たちに欠かせないビジネス面の考え方や基礎知識を実践的に指南しています。自分の売り込み方、ギャラの交渉、SNS活用術、ファンとの付き合い方など音楽家に必要な情報が得られます。 詳細情報を見る生徒がキラキラ輝く!最高の発表会のつくり方
誰でも素敵な発表会がつくれるレシピ集!企画の段階から当日の準備を時系列に写真や絵で丁寧に解説されています。初めて発表会を催す新米先生から新しいアイデアをお探しのベテラン先生まで、発表会の準備はこの一冊で完璧です! 詳細情報を見るハーバード大学は「音楽」で人を育てる
アメリカのトップ大学が取り組むリベラル・アーツ教育。現代のグローバル社会に通用する音楽家を育てるだけでなく、他分野の学生も音楽を積極的に学び、幅広い教養を身につけるアメリカの教育とは。音楽ジャーナリストとして世界を巡り、国際コンクール、音楽祭など取材・調査研究を手掛ける菅野恵理子氏が執筆しています。 詳細情報を見る音楽力を伸ばす「譜読み」の基本 楽譜攻略の13のステップ
ピアノ教本研究科でもある著者が、数多くの音楽指導者への取材から見えてきた「譜読み」について。楽譜を読んで演奏することの意味を根本から問い直し、より実践的で効果的な学習法を考えていく一冊です。 詳細情報を見る音楽家、指導者、フリーランスのための確定申告・税金ガイド オンカク [2024改訂版]
「税金のこと、よくわからな〜い(泣)」という演奏家、指導者、作曲家、編曲家、ライター…音楽業界に携わるすべてのフリーランスとその卵に捧ぐ、確定申告・税金ガイドの決定版。2023年10月から施行された「インボイス制度」、改正された「電子帳簿保存法(電帳法)」にも対応しています。 詳細情報を見るニュース
関連サイト